[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
飽食の時代
余ったものを平気で捨てる
何でもかんでも使い捨てにする
それらは今に始まったことではない
でもこれは日本や先進国と呼ばれる一部の国のみ
残りのほとんどの国々ではこんな現実は知らない
でも、これが世の中の現実
多分、多くの日本人はこの現実に気づいているはず
にもかかわらず現実のムダを省けない
慣れとは恐いもの
今回の東日本の大震災が起こり、今まであたりまえとおもっていたことがそうではないということに
改めて気づいた今、 我々が生きる中で、見直していかないといけないことを考え、行動に移すときが
来たように強く感じています。
NPO法人 シックハウス診断士協会
広島事務局:〒730-0856 広島市中区河原町5-3-2F
東京本部:〒108-0073 東京都港区三田2-1-41-1F
東京事務局:〒103-0012 中央区日本橋堀留町1-11-5-2F
電話番号 082-961-5271 FAX番号 082-961-5272
ご相談 & お問い合わせメールアドレス
takya1123@dolphin.ocn.ne.jp
毎日途絶えることなくTVから流れる震災の様子
こうした日々は、あの阪神・淡路大震災以来
しかし、ある時期辺りからそのニュースは減り、いつの間にか普段の生活へ
そして、あの震災から20年近くたった今回、今度は東北を中心とした大地震
もちろんその間にも大きな地震はありましたが、ここまでTVから情報が流れるのは阪神・淡路大地震以来
こうした事態が起こるたびに、危機感を募らせます。
しかし、ある程度月日が経つと・・・
人間とはそうしたものかもしれませんが、やはりこうした事態はいつ、どこに、誰に降りかかるか
わからないということを改めて強く感じ、その気持ちを忘れないように努めなければ、
いけませんね。
今日の東京は計画停電の影響で朝から交通機関に影響が。
今のところ停電は第一グループについては実施されておらず、第二グループは今のところ実施しない可能性もあるということ
最終的にはどうなるかわかりませんが、つくづく普段の生活の中で当たり前に使えるものが使えなくなるという影響の大きさを感じます。
今回の震災においていまだに行方の分からない方々も多く、多くの被災者の方々の日常が不安な中ですが、こうした天災に対する意識、取り組みを改めて考えないといけないと感じてます。
それも継続的に
喉元過ぎれば熱さ忘れるではありませんが、過去においてもこうした事態が発生したときは意識が
高まっても、ある程度時が過ぎると忘れてしまうということがほとんど。
日本人は危機管理能力が乏しいといわれますが、こうした事態が起きたときの対応は世界からも称賛を受けるくらい立派なのは確かなので、これからは事が起きた後の対応だけでなく、事前の対応、リスク管理に対する意識も高め、さらに継続できることが大切だと思います。
日ごとに今回の東北地方太平洋沖地震の規模の大きさに驚愕するとともに、被災状況の惨状に気持ちが沈むばかり。
しかし、こうしたときだからこそ今できることをしなければと考えています。
今できることとは、
当然被災者への何らかの支援、ボランティアもありますが、もうひとつは自分の置かれた立場での目の前のことをきちんとするということも大事なことだと考えています。
そしてこういう時だからこそ、リスクというもの、リスク管理というものについて再考していくべきだと思います。
不安な日が続きますが、絶対に立ち直れるし、日本人精神でこの困難を乗り越えれると信じています。
昨日東北で発生した大地震。
それにより被害を受けられた方々に、心よりお見舞い申し上げます。また、一日も早く元の環境に戻れることをお祈り申し上げます。
こちらも昨日から関係者、知り合いの方への安否確認に追われていました。かなり精神的に参っておられる方も多く、不安は尽きませんが、これ以上の被害が拡大しないことを祈るばかりです。