シックライフ・シックハウス症候群・化学物質過敏症・アレルギーなどに関する事柄について事務局よりお届けいたします。
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共同通信より
東京都調布市立調和小学校で基準を超える化学物質によりシックハウス症候群になったとして、
当時の児童4人が4日、同市に計2000万円の損害賠償を求め、東京地裁八王子支部に提訴する。
原告側代理人によると、4人は2002年9月に旧校舎から新校舎に移って以降、のどの痛みや頭痛を訴え、シックハウス症候群と診断された。
新校舎では使用開始前、文部科学省が定めた基準の約38倍のトルエンが検出されており、原告側は「異常な数値が出ているのに校舎を使わせ、健康被害が発生した。教師の対応も配慮に欠けていた」と主張している。
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