シックライフ・シックハウス症候群・化学物質過敏症・アレルギーなどに関する事柄について事務局よりお届けいたします。
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就職ガイド「女性の仕事・資格全ガイド」に掲載されました。
(「女性の仕事」259頁 「女性の資格」209頁)
【ハウジングアドバイザー】
『女性の生活感覚が顧客のニーズを的確につかむ』
・シックハウス診断士
住宅の建材や塗料などに含まれる化学物質は、
ほんの微量でも、日常的に接触したり吸引したり
することで体内に蓄積し、住人に体調不良、アレ
ルギー等の疾患を引き起こすことがあります。
こうした疾患は、シックハウス症候群と呼ばれ、近年深刻に取り上げられている問題の一つです。
シックハウス診断士とは、医療、建築、法律などの専門的な知識を備え、シックハウス症候群の
被害や原因を究明し、具体的な解決方法を探る専門家です。
NPO法人 シックハウス診断士協会
広島事務局:〒730-0856 広島市中区河原町5-3-2F
東京本部:〒108-0073 東京都港区三田2-1-41-1F
東京事務局:〒103-0012 中央区日本橋堀留町1-11-5-2F
電話番号 082-961-5271 FAX番号 082-961-5272
ご相談 & お問い合わせメールアドレス
takya1123@dolphin.ocn.ne.jp
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実用百科「資格を取ろう」2005年春夏号(38頁)に掲載されました。
以下、記事の抜粋です。
『生活に密着した資格・合格体験記』
(第1回シックハウス診断士補合格者 坪井のり子様/談)
【シックハウス症候群について知識を深めるために
挑戦しました】
「日本の建物はさまざまな建材や内装素材を使っていますが
ナチュラルな素材を使っている海外に比べると、化学物質が
多く使われている場合があり、シックハウス症候群という問題
が出てきています。
私の勤めている会社はビルのリフォームやメンテナンスの仕事に関わっていますから、この問題について知識を深めておこうと考えネットサーフィンをしていたところ、この資格を見つけました。」
資格に興味を持った坪井さんは、すぐに資料を取り寄せ、昨年の3月に勉強を開始。
毎日、夜寝る前にテキストを読み込んだ。
「化学物質名、ダニ、カビ、アリのいろいろな種類の名前など、覚えなくてはならないものも多くありました。ただ、結露の仕組みなど、日常生活に密着したものも多く、理解しやすい内容でした。試験はマークシート形式で、化学物質名や殺虫スプレーに関する問題などが出題されました。」
こうして昨年の7月に行われた第1回目の試験に合格して、シックハウス診断士補となった坪井さん。今後は、11月の診断士試験(1級)にチャレンジしたいと考えている。
NPO法人 シックハウス診断士協会
広島事務局:〒730-0856 広島市中区河原町5-3-2F
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月刊誌「仕事の教室ビーカム」12月号(77頁)に掲載されました。
『シックハウス症候群の専門家資格が人気』
化学物質が原因で、頭痛やのどの痛み、呼吸困難などを発症する
シックハウス症候群。この病気が社会問題化するなか、NPO法人
シックハウス診断士協会が設立した「シックハウス診断士」への
注目度が高くなっている。
7月に行われた第1回診断士補試験には、建設業者や学生など、
1,700人が受験した。
この資格は、住宅の調査、室内空気環境の測定を行い、アドバイスなどを行う専門家の資格で、
診断士補試験に合格後、診断士試験を受けるとシックハウス診断士として認定される。
NPO法人 シックハウス診断士協会
広島事務局:〒730-0856 広島市中区河原町5-3-2F
東京本部:〒108-0073 東京都港区三田2-1-41-1F
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日刊中国新聞10月16日号に掲載されました。
【シックスクール症候群】
『広島の診断士協会HPに学校向け
相談窓口開設』
窓口は、同協会のホームページ上に開設。
保育園・幼稚園から大学まで、電子メールで
悩みや相談を受け付けている。相談内容に
応じ、同症候群に詳しい協会アドバイザーが
現場に出向き、使っている建材や接着剤の
種類などを調べる。
教材で使う絵の具や清掃用ワックスなどが発する
化学物質の影響がないかどうかもチェック。
すぐできる具体的な予防策も助言する。
同協会は「発症者がほんの一部だと体質の問題と
片付けられ、周りの無理解に苦しむケースもある。
怪しいと感じたら、気軽に相談してほしい」と呼びかける。
NPO法人 シックハウス診断士協会
広島事務局:〒730-0856 広島市中区河原町5-3-2F
東京本部:〒108-0073 東京都港区三田2-1-41-1F
東京事務局:〒103-0012 中央区日本橋堀留町1-11-5-2F
電話番号 082-961-5271 FAX番号 082-961-5272
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産経新聞9月22日号に掲載されました。
『シックハウス診断士育成
広島のNPO認定制度を設立』
シックハウス診断士の業務は室内空気測定や
住宅新築やリフォームのアドバイス、建材活用
のアドバイスなどで、特定化学物質にのみ対応
しているシックハウス関連法では扱えない要因
の分析や住環境の改善などが期待される。
診断士補試験に合格することが条件。
診断士補試験では、シックハウス関連法の概念
に加え、室内汚染のメカニズムや、建材の特性、
カビなど化学物質以外の原因に関しても出題、
第1回試験は7月に実施されたが建設業者や
学生など予想を大幅に上回る1,700人が参加
した。
同協会では建築士やインテリアコーディネーター
に加えアレルギー専門医師との連携も視野に
入れており、室内空気測定から発生源特定などの住宅調査、改善策提案までの流れをコンサルタント業務として提案、新規ビジネス開拓も目指している。
NPO法人 シックハウス診断士協会
広島事務局:〒730-0856 広島市中区河原町5-3-2F
東京本部:〒108-0073 東京都港区三田2-1-41-1F
東京事務局:〒103-0012 中央区日本橋堀留町1-11-5-2F
電話番号 082-961-5271 FAX番号 082-961-5272
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