シックライフ・シックハウス症候群・化学物質過敏症・アレルギーなどに関する事柄について事務局よりお届けいたします。
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厚生労働省医薬食品局審査管理課化学物質安全対策室から出されている「家庭用品等による
健康被害-病院モニター報告から-」よりいくつか抜粋(一部略・編集あり)
家庭用品等による皮膚障害に関する報告
□ 皮膚障害の原因となった主な家庭用品等の種類
装飾品、下着、洗剤、ゴム・ビニール手袋
□ 皮膚障害の種類
アレルギー性接触皮膚炎、刺激性接触皮膚炎
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家庭用品等による子どもの誤飲事故に関する報告
□ 誤飲事故の原因となった主な家庭用品等の種類
タバコ、医薬品・医薬部外品
□ 年齢別
6~11ヵ月が最も多く、次いで12~17ヵ月
□ 誤飲事故の発生は、夕刻以降に増加する傾向が見られました。
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家庭用品等による吸入事故等に関する報告
□ 吸入事故等の原因となった主な家庭用品等の種類
殺虫剤、洗浄剤、漂白剤
□ 年齢別
9歳以下の子供が大半
□ 製品の形態
スプレー式の製品、液体の製品が大半
NPO法人 シックハウス診断士協会
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