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夏をいかに涼しく過ごすか?
その知恵をまとめた本や雑誌をよく目にします。
折角なので読みやすそうなもの^^を読んでみた中からいくつかを紹介してみます。
・簾(すだれ)
光は遮っても風は遮らないすぐれもの
・風鈴
音色を耳にして涼しいと感じる感性の日本人っていいですね。
・団扇(うちわ)、扇風機
風を受けることで涼感を得る。シンプルですが体にちょうどいい涼しさかな。
・打ち水
見た目も情緒があって涼やか。でも、アスファルトの上や打ち水を行う(時間帯によっては逆効果)
・風の道
風通しのいい家というのは高気密の建物になった現在、忘れらつつあるかもしれませんが、
これが基本かな。
・緑の陰
建物に影響しない形でのつる性の植物を這わせて、目で涼をとる。
もちろん日射し防止、植物の蒸散によって周りの空気を冷やす効果が。
・着るもの
襟元や袖がゆったりしたものを着て、風を感じましょう。
・帽子や日傘
照りつける太陽を直接受けない工夫の一つ。
見た目もおしゃれかな。
・履物
通気性がよく、蒸れないものがいいですね。足元がじめっと感じると不快感倍増ですよね。
・寝具
暑くてもお腹を出して寝ると、お腹を冷やして体を壊すことにも・・・
そこで寝具の素材にこだわり、汗をかいてもしっかり吸ってくれるもの、すぐ乾いてくれるものが
いいですよね。
そういう点では麻や木綿ということです。
・蚊帳(かや)
なんかそこに入っていると子どもの頃に戻って秘密基地ににこもったような気になる・・・のは
自分だけでしょうか??? ^^;
寝るときに自分の周りに殺虫剤をまかなくていい方法のひとつかな。
・汗を流す
汗をかいて帰ったら、まず汗流しさっぱりと。汗をかいたままの状態と比べると同じ温度の部屋に
いても、気持ちよさが違いますよね。
その他にたくさんありましたが、取りあえずこの辺で。
皆さんの涼をとる知恵、
何かありましたら教えてください!
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