シックライフ・シックハウス症候群・化学物質過敏症・アレルギーなどに関する事柄について事務局よりお届けいたします。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
エコプロダクツ 2012へ今年も行ってきました。
目に止まったのは、環境農品のシール
いいひと、いいしな、いいくうき
南アルプス市のものです。。
こちらも ☆ ご覧ください
エコプロダクツ 2012については、全国安心住宅ネットワーク事務局だよりもご覧ください。
NPO法人 シックハウス診断士協会
広島事務局:〒730-0856 広島市中区河原町5-3-2F
東京本部:〒108-0073 東京都港区三田2-1-41-1F
東京事務局:〒103-0012 中央区日本橋堀留町1-11-5-2F
電話番号 082-961-5271 FAX番号 082-961-5272
ご相談 & お問い合わせメールアドレス
takya1123@dolphin.ocn.ne.jp
PR
平成24年10月19日の深夜、地下鉄丸ノ内線車内において起きた、業務用洗浄剤を移し替えて運んでいた飲料用のアルミ缶の破裂事故
これを受けて東京消防庁から注意喚起が出ていますのでお知らせします。
専用容器以外の移し替は危険~洗剤の事故~
【関連】
強力な洗浄剤等の移替えによる事故の防止について (注意喚起)
NPO法人 シックハウス診断士協会
広島事務局:〒730-0856 広島市中区河原町5-3-2F
東京本部:〒108-0073 東京都港区三田2-1-41-1F
東京事務局:〒103-0012 中央区日本橋堀留町1-11-5-2F
電話番号 082-961-5271 FAX番号 082-961-5272
ご相談 & お問い合わせメールアドレス
takya1123@dolphin.ocn.ne.jp
寒い季節の代表的な感染症、感染症胃腸炎
その原因ウイルスのひとつノロウイルスが多発
このノロウイルスによる感染症は、ヒトからヒトへとの感染する場合と、汚染した食品を介して起こる食中毒に分けられ、その感染経路には次のようなものがあります。(東京都感染症情報センター)
- 感染した人の便や吐物に触れた手指を介してノロウイルスが口に入った場合
- 便や吐物が乾燥して、細かな塵と舞い上がり、その塵と一緒にウイルスを体内に取り込んだ場合
- 感染した人が十分に手を洗わず調理した食品を食べた場合
- ノロウイルスを内臓に取り込んだカキやシジミなどの二枚貝を、生または不十分な加熱処理で食べた場合
こちらをもご覧ください。
⇒ 感染症関連情報(日本医師会)
NPO法人 シックハウス診断士協会
広島事務局:〒730-0856 広島市中区河原町5-3-2F
東京本部:〒108-0073 東京都港区三田2-1-41-1F
東京事務局:〒103-0012 中央区日本橋堀留町1-11-5-2F
電話番号 082-961-5271 FAX番号 082-961-5272
ご相談 & お問い合わせメールアドレス
takya1123@dolphin.ocn.ne.jp
日本気象協会から来春の花粉飛散時期予想を発表されましたが、それによると今春のスギ花粉の
飛散開始時期は、例年並みか例年より遅いそうです。
ただ、飛散開始が例年より遅かった今春(2012年)と比較すると、1~2週間早い見込みだそうです。
※ 飛散開始
平方センチメートルあたり1個以上のスギ花粉を2日以上連続して観測した場合の最初の日
スギ及びヒノキ花粉(北海道はシラカバ)の総飛散数
・九州・四国地方:例年よりやや少ない
・中国地方~北海道:例年並みか例年より多い
・関東地方は例年のおよそ1.5倍
※今春(2012年)との比較
・九州地方:7割程度
・四国:今春並み
・中国~東海:1.3~1.7倍
・関東・東北地方及び北海道:3~7倍
詳しくはこちらをご覧ください。
⇒ 日本気象協会
NPO法人 シックハウス診断士協会
広島事務局:〒730-0856 広島市中区河原町5-3-2F
東京本部:〒108-0073 東京都港区三田2-1-41-1F
東京事務局:〒103-0012 中央区日本橋堀留町1-11-5-2F
電話番号 082-961-5271 FAX番号 082-961-5272
ご相談 & お問い合わせメールアドレス
takya1123@dolphin.ocn.ne.jp
先週、東京都文京区のすまい・るホールで行われた日中韓室内空気質シンポジウム 2012
その午後の部の内容を簡単にお伝えします。
シンポジウム「室内空気関係の国際動向およびJIS改正検討について」
講演Ⅰ 行政における国際対応について~今後の展望~
講演Ⅱ 室内空気に係わるISOとJISの全体概要
講演Ⅲ 日本提案規格「VOC検知器の評価法」の動向
講演Ⅳ Joint ISO/TC22-ISO/TC146/SC6/WG13での車室内に関する規格動向
講演Ⅴ JIS改正-建材放散、室内空気の測定法改正進捗報告
講演Ⅵ JIS改正-用語の定義等の整合化に向けた検討
この中で一番関心があったのは、Joint ISO/TC22-ISO/TC146/SC6/WG13での車室内に関する規格動向
車室内のVOC測定において、ISO、中国、韓国などで測定条件、測定対象物質が異なるため、USが中心となりそれぞれの測定方法での比較が実施されているということ
当協会にも自動車のにおいで体調を崩したという相談が寄せられる中で、今後はよりシックカーの問題についても深く掘り下げていければと思います。
NPO法人 シックハウス診断士協会
広島事務局:〒730-0856 広島市中区河原町5-3-2F
東京本部:〒108-0073 東京都港区三田2-1-41-1F
東京事務局:〒103-0012 中央区日本橋堀留町1-11-5-2F
電話番号 082-961-5271 FAX番号 082-961-5272
ご相談 & お問い合わせメールアドレス
takya1123@dolphin.ocn.ne.jp