シックライフ・シックハウス症候群・化学物質過敏症・アレルギーなどに関する事柄について事務局よりお届けいたします。
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産経新聞記事より
加工食品に含まれるアレルギー物質の表示見直しを検討する内閣府の消費者委員会の食品表示部会が30日開かれ、消費者庁が、平成23年に全国でアレルギー症状として報告された約3千例の調査結果を報告した。
現在は表示の定めがない食材では、カシューナッツで18例、ゴマで12例のアレルギーが発生。いずれも血圧低下や意識障害を引き起こすアナフィラキシーショックを起こした例が含まれていた。
消費者庁は食品衛生法に基づき、卵や小麦、そばなど7品目についてアレルギーを引き起こす恐れがあるとして表示を義務付け、大豆やイカなど18品目は表示を推奨している。
「カシューナッツ」「ゴマ」アレルギー表示2 品目追加へ (読売新聞)
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