シックライフ・シックハウス症候群・化学物質過敏症・アレルギーなどに関する事柄について事務局よりお届けいたします。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
共同通信より
食物アレルギーと診断された0~5歳児の母親100人に対する日清オイリオグループ(東京)のインターネット調査で、子どもの食生活に悩む姿が浮き彫りになった。
悩みの内容(複数回答)では「外出先での食事が困る」「メニューや味付けがワンパターンになる」が多かった。
実践している対策(同)では半数が「アレルギーの原因物質を除去したメニューにする」を挙げる一方、市販の代替食品利用は12%にとどまった。
また、診断後に定期受診していない人が55%に上るという課題も示された。
栗原和幸・神奈川県立こども医療センターアレルギー科部長は「除去すべきものは厳重に除去しながら、栄養不足に配慮し、楽しく食べられる工夫が必要」としている。
NPO法人 シックハウス診断士協会
広島事務局:〒730-0856 広島市中区河原町5-3-2F
東京本部:〒108-0073 東京都港区三田2-1-41-1F
東京事務局:〒103-0012 中央区日本橋堀留町1-11-5-2F
電話番号 082-961-5271 FAX番号 082-961-5272
ご相談 & お問い合わせメールアドレス
takya1123@dolphin.ocn.ne.jp
PR
この記事にコメントする