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山陽新聞より
津山市教委は、食物アレルギーの症状や学校での対応をまとめた手引書を初めて作った。約200部印刷し、市内の36小中学校と4給食センターに配った。市ホームページからもダウンロードできる。
市内では昨年1月、当時中学1年の男子生徒が市立戸島学校食育センター(同市戸島)が調理した給食を食べ、吐き気や呼吸が苦しいなどのアレルギーを発症する事案が発生。市教委と市医師会が対応検討会議を設け、市内の小中学校教諭から寄せられたアレルギーに関する質問に答える形式でまとめた。A4判31ページ。
卵や乳製品などアレルギーを引き起こす食品(アレルゲン)や発症した際の症状を例示している。
宿泊行事など給食以外で想定されるケースについても「宿泊先や旅行業者に連絡し、食事や飲み物、寝具などにアレルゲンがないか確認する」などと具体的に対応法を紹介。
アナフィラキシーショック(重度のアレルギー反応)時に本人などが注射するエピネフリン注射薬(商品名エピペン)の使用法も掲載している。
こちらをご覧ください。
⇒ 津山市版食物アレルギーの手引き
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