シックライフ・シックハウス症候群・化学物質過敏症・アレルギーなどに関する事柄について事務局よりお届けいたします。
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エコチル調査メールマガジン第18号が届きましたのでご紹介いたします。
- 「おしえて、エコチル先生(第12回)」 (宮尾益知 先生 国立成育医療研究センター)
NPO法人 シックハウス診断士協会
広島事務局:〒730-0856 広島市中区河原町5-3-2F
東京本部:〒108-0073 東京都港区三田2-1-41-1F
東京事務局:〒103-0012 中央区日本橋堀留町1-11-5-2F
電話番号 082-961-5271 FAX番号 082-961-5272
ご相談 & お問い合わせメールアドレス
takya1123@dolphin.ocn.ne.jp
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エコチル調査メールマガジン第17号が届きましたのでご紹介いたします。
メッセージ
● 高知ユニットセンター
高知ユニットセンターでは、二月初旬に4100組の皆様のご協力を得ることが出来ました。
エコチル調査も三年目を迎えようとしておりますが、二度目の参加者様も少なくありません。先だっても、前回ご参加いただいたお母さんに〝参加中だし、お仕事もされていて申し訳ないかな……〟と思いつつ、調査のお声掛けをすると「参加しますよ~」と快く参加のお返事をいただきました。
嬉しい限りです。もしかすると、三度目なんて方もいらっしゃるかもと期待の毎日です。
(高知ユニットセンター RC 武市ゆきのさん)
● 産業医科大学サブユニットセンター
大学病院で産科外来を行っている。リクルート開始当初、様々な合併症を持った妊婦さまは、色んな不安がありエコチル調査が負担になるのではないかと予想していた。
ところが、多くの方から「エコチル調査に参加することで、様々な健康問題をよりよく理解でき安心できる」、「質問票を夫と楽しく相談しながら記入し家庭生活も充実する」などの声を聴く。
そういう妊婦さまとはより良い信頼関係が生まれ、診療上のトラブルも生じにくいように感じる。産科医としてエコチル調査に携われることを誇りに思う。
(産業医科大学サブユニットセンター 柴田英治先生)
エコチル調査準備時期よりRC・広報担当として活動しています。調査開始当初は認知度が低かったですが、広報活動の成果もあってか、IC時に「〇〇で見ました」「区役所で聞きました」「友達がしているので」という言葉を聞くととても嬉しく、多少ですが認知度が高くなったと感じます。
また、医療機関スタッフとの交流や、広報活動で出逢った他業種の方々との出会いも宝です。
そういった周囲の環境も、良い結果につながっていると思っています。調査が成功し、みんなが笑顔で過ごせるように、今後もリクルート活動をおこなっていきたいと思います。
(産業医科大学サブユニットセンター RC/広報担当 谷口純子さん)
医療機関でのリクルート活動は試行錯誤を繰り返す毎日で、100点を付けられる日はありません。
そのような中で、出産後や1か月健診で出会う新しい命、参加者とご家族の幸せそうな顔、アンケートと共に返される「お陰様で元気に育っています。」というメッセージにはとても励まされます。
ともすると数字を追うばかりになりがちなリクルート活動ですが、子ども達も家族も安心して成長できる、そんな社会への礎となることを願っています。
(産業医科大学サブユニットセンター RC 品川彰子さん)
● 九州大学サブユニットセンター
エコチル調査が開始されて2年が過ぎ、3000名を超える妊婦さんにご参加いただきました。たくさんの方がこの調査の大切さをご理解いただき、参加して頂けていることを嬉しく思っています。
最近では、二度目のご参加の方も増え、エコチルベビーの成長をうかがえる機会もでてきました。お子様たちの成長を目にするたびにこの調査の重要性を感じています。
福岡では黄砂をはじめとするPM2.5の影響を気にされるお母さま方も多くいらっしゃいます。これからも子どもたちの未来のために、エコチル調査の大切さをしっかりとお伝えできるよう努力してまいります。
(九州大学サブユニットセンター RC 大渕愛子さん 山本奈津子さん)
※RC(リサーチコーディネーター)とは
調査地域にお住まいの妊婦さんたちにお声をかけ、エコチル調査の内容を説明するなど、参加者と
協力医療機関やユニットセンターをつなぐスタッフのことです。
NPO法人 シックハウス診断士協会
広島事務局:〒730-0856 広島市中区河原町5-3-2F
東京本部:〒108-0073 東京都港区三田2-1-41-1F
東京事務局:〒103-0012 中央区日本橋堀留町1-11-5-2F
電話番号 082-961-5271 FAX番号 082-961-5272
ご相談 & お問い合わせメールアドレス
takya1123@dolphin.ocn.ne.jp
エコチル調査メールマガジン第17号が届きましたのでご紹介いたします。
- 「おしえて、エコチル先生(第11回)」 ( 清水栄司 先生 千葉大学大学院医学研究院)
NPO法人 シックハウス診断士協会
広島事務局:〒730-0856 広島市中区河原町5-3-2F
東京本部:〒108-0073 東京都港区三田2-1-41-1F
東京事務局:〒103-0012 中央区日本橋堀留町1-11-5-2F
電話番号 082-961-5271 FAX番号 082-961-5272
ご相談 & お問い合わせメールアドレス
takya1123@dolphin.ocn.ne.jp
エコチル調査メールマガジン第18号が届きましたのでご紹介いたします。
メッセージ
● 琉球サブユニットセンター
エコチル調査の最南端の宮古島は、青い海、青い空、まばゆい太陽の照り輝くエコアイランドです。
地球環境に優しい「我(ばん)たが島(すま)みゃーく」を、市長を先頭に環境問題に取り組んでいます。
また、子育てしやすい環境も行政で整え、エコチル調査も行政の強力なサポートと協力医療機関の熱く力強い応援を頂き、リクルート数も目標に近づいています。
先日、協力者の交流を目的に「ベビーマッサージ教室・育児相談会」を開催し12組の親子が参加し楽しい時間を過ごしました。「毎月開催してー」「エコチルママクラブ作ろーよ」等々の声に嬉しくパワーを頂きました。
今後も楽しく頑張ります。エコアイランドみゃーくへンミャーチ(いらっしゃいませ)。
(琉球サブユニットセンター宮古事務所RC 平良慶子さん)
● 宮﨑サブユニットセンター
リクルート活動も2年目に入り、2回目参加者の方も増えてきました。参加理由に「質問票は大変だけど、生活スタイルの見直しができる。」「子どもの環境の重要性を感じた。」などの声が聴かれます。
参加者の方と接する中、エコチル調査の認知度が高まると共に日本の環境について関心を持っているご両親が多い事に驚かされます。
私達RCは、今後もリクルート活動を通し、さらにみなさまが関心を持ってエコチル 調査に参加して頂けるよう取り組んでいきたいと思います。
(宮崎サブユニットセンターRC 黒木麻由さん)
● 熊本サブユニットセンター
エコチル調査を始めた当初は、とにかく不安でした。リクルートで思う様に同意がとれない事もありました。
毎日妊婦さんとたくさん会話をして、少しずつ同意がとれ始め「やってみたい!」「大切な事ですよね」など言ってもらえる様になりました。
病院のスタッフさんにも「久保山さんが、頑張ってきたのはみんな知ってるから」と言われ、私もエコチル調査もたくさんの人に支えられてる事を実感しました。
これからも、今以上にみなさんに感謝して、エコチル調査を知ってもらえる様に頑張りたいです。
(熊本サブユニットセンター人吉・球磨地域担当RC 久保山智子さん)
※RC(リサーチコーディネーター)とは
調査地域にお住まいの妊婦さんたちにお声をかけ、エコチル調査の内容を説明するなど、参加者と
協力医療機関やユニットセンターをつなぐスタッフのことです。
NPO法人 シックハウス診断士協会
広島事務局:〒730-0856 広島市中区河原町5-3-2F
東京本部:〒108-0073 東京都港区三田2-1-41-1F
東京事務局:〒103-0012 中央区日本橋堀留町1-11-5-2F
電話番号 082-961-5271 FAX番号 082-961-5272
ご相談 & お問い合わせメールアドレス
takya1123@dolphin.ocn.ne.jp
2月初めに行われた平成24年度第2回エコチル調査企画評価委員会へ行ってきましたが、後の打ち合わせがあったため途中退席
普段お世話になっているエコチル関連の先生とも話しているのですが、やはりこうした機会が設けてあるので足を運んでいます。
もし機会があれば、皆様も参加されてみてはいかがでしょうか?
NPO法人 シックハウス診断士協会
広島事務局:〒730-0856 広島市中区河原町5-3-2F
東京本部:〒108-0073 東京都港区三田2-1-41-1F
東京事務局:〒103-0012 中央区日本橋堀留町1-11-5-2F
電話番号 082-961-5271 FAX番号 082-961-5272
ご相談 & お問い合わせメールアドレス
takya1123@dolphin.ocn.ne.jp