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産経新聞記事より
事務所の改装で有害物質が発生するペンキを室内に塗り換気対策も不十分だったため、シックハウス症候群にかかったとして滋賀県の女性が21日、改装した近鉄ホテルシステムズ(大阪市)などに対し計約1200万円の損害賠償を求める訴えを大阪地裁に起こした。
訴えによると、同社は平成21年6月、運営するホテル内の部屋を改装、京都洛東ライオンズクラブ(京都市)に事務所として貸した。同クラブの事務局員だった女性はその後、事務所で仕事中に吐き気などの体調不良を感じ、改善を求めたが空気清浄器が置かれるなどの対応だけだった。
女性は22年6月にはシックハウス症候群と診断され、細かい作業ができないなどの後遺症が生じたと主張している。近鉄ホテルシステムズは「訴状が届いていないのでコメントできない」としている。
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