シックライフ・シックハウス症候群・化学物質過敏症・アレルギーなどに関する事柄について事務局よりお届けいたします。
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時事ドットコムより
岩手県宮古市の仮設住宅に入居する高齢女性2人が吐き気や頭痛などの症状を訴え、シックハウス症候群の疑いがあると診断されていたことが25日、県や市への取材で分かった。
国土交通省によると、東日本大震災に伴う仮設住宅で同症候群と疑われる事例は初めてとみられる。気温が高くなると、建材に含まれる化学物質の放散が進む恐れがあるといい、厚生労働省などは「定期的な換気を」と注意を促している。
岩手県県民くらしの安全課や宮古保健所などによると、宮古市の仮設住宅に入居する高齢の姉妹が6月、「入居直後、シンナー臭がして吐き気や頭痛、目まいがする」と訴え、病院で診察を受けたところ、シックハウス症候群の疑いと診断された。
姉妹は2回にわたり受診し、病院側は点滴や酸素療法をした上で、部屋の換気をするよう指示した。姉妹が入居する仮設住宅は5月下旬に完成し、6月から入居が始まったという。
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