シックライフ・シックハウス症候群・化学物質過敏症・アレルギーなどに関する事柄について事務局よりお届けいたします。
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建設・不動産の総合サイト「ケンプラッツ」に
省エネ空調と代替物質がリスク高める、シックハウス
という記事が
これに関しては以前より現場の声として問題視されてきたことですが、節電の流れの中で問題がより表面化し、こうしてニュースとして取り上げられるようになったのではと思います。
では、どうしてそのようなことが問題になるのかというと、
・基本的に温度の上昇と換気不足により建材から揮発される化学物質量が増えシックハウスに罹患する可能性が高くなる。
・建築基準法シックハウス対策法により規制された化学物質、ホルムアルデヒドの代替物質の影響。以前使用していた化学物質が規制されて使用しずらくなると、代替物質で対応するのは明白ですが。
いずれにしても建築の専門家は当然として、一般の方も知っておく必要があると思います。
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