シックライフ・シックハウス症候群・化学物質過敏症・アレルギーなどに関する事柄について事務局よりお届けいたします。
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共同通信より
マンション販売会社「日本エスリード」(大阪市、荒牧杉夫社長)が分譲した大阪市北区のマンション(14階建て、150戸)室内から、シックハウス症候群の原因とされるアセトアルデヒドが厚生労働省の指針値の6倍に当たる濃度で検出され、少なくとも住民13人が症状を訴えていることが5日、分かった。
同社は「マンションとの因果関係は分からない」としているが、今月から実態調査を始めた。
マンションの住民でシックハウス症候群と診断された女性(39)は、今年3月に入居。翌朝から目が
痛み出し、くしゃみが止まらなくなった。
7月末に1週間入院、一時は寝たきりだったという。 相談を受けたNPO法人「シックハウスを考える会」(大阪府四条畷市)の調査では、室内から高濃度のアセトアルデヒドのほか、厚労省が目標とする数値の約15倍の揮発性有機化合物も検出された。
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