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産経新聞に口呼吸についての記事が掲載されていたので紹介します。
口呼吸になってしまうと空気中のさまざまなウイルスが体内に直接入り、感染症にかかりやすくなる。
(原因)
・アレルギーによる鼻づまりや鼻炎
・昔に比べて堅いものを食べなくなり、口の周りの筋肉が落ちたこと
・親が口呼吸だと、子供も口呼吸をする傾向にある
鼻には、空気中の細菌やウイルスが体内に入らないよう防御する効果がある。鼻の粘膜には抗菌作用のある成分が含まれ、鼻毛などが細菌やウイルスの網となる。さらに、吸い込んだ空気に適度な
湿り気を与える「優れた加湿器」としての機能も鼻にはある。
口呼吸になってしまうと、ウイルスが体内に直接入り込み、風邪などをひきやすくなる。また、だるく
疲れやすかったり、仕事や勉強などの集中力が低下したりすることなども口呼吸が一因という。
グラクソ・スミスクライン株式会社により以前行われた調査によると、
・口呼吸の子どもを持つ母親より鼻呼吸の子どもを持つ母親の方が、子どもがグッスリ眠れていると感じている割合が19%高い。
・口呼吸の子どもを持つ母親より鼻呼吸の子どもを持つ母親の方が、子どもの集中力があると答えている人が10%高くなっている。睡眠時の呼吸が、子どもの集中力に影響している可能性がある。
という結果も出ています。
以前から気になっていたのが、昔より口呼吸をしている人が多く目にするようになったこと
くちびるを取り囲む筋肉の口輪筋を鍛えるなどして、口呼吸の改善をすすめること、大事ですね。
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