シックライフ・シックハウス症候群・化学物質過敏症・アレルギーなどに関する事柄について事務局よりお届けいたします。
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歩くのに必要なもの、「靴」
その靴に関するyomiDr.に記事が出ていたので紹介します。
子どもの靴、正しく選んで骨変形予防
足に合わない靴をはき続けると、指が変形したり、体全体のバランスが悪くなったりする。
NPO法人オーソティックスソサエティー理事の佐々木克則(理学療法士)さんによると、
足の骨格が完成するのは12歳頃。それまでは骨が軟らかく、親指が変形する「外反母趾(がいはんぼし)」などになりやすいそうです。
家庭でも足のサイズの測定としては、
1.はだしになって立ち、かかとを壁にくっつける。
2.一番長い指までの長さを片方ずつ測る。
3.左右で異なる場合は、大きい方の足を基準に靴選びをする。
次に高島屋玉川店子ども靴売り場の担当者によると、
痛みや違和感があっても、子どもは上手に伝えられないので親が定期的に足と靴のサイズをチェックし、足に合った靴を履かせてやることが大切とのこと
靴を選ぶ際は、
・足の指が自由に動かせるよう、靴の爪先と足指の先端が7ミリ程度余裕のあるものを選ぶ。
・中敷きを取りはずせるタイプなら、靴から取り出して直接、足を載せてみると分かりやすい。
・かかと部分の安定感と、靴先の軟らかさのチェックも大事。
ついつい見た目のデザイン優先になる場合もありますが、
やはり長時間履いても履き心地のよい、足にフィットした靴選びが大切ですね。
NPO法人 シックハウス診断士協会
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