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子どもの肥満についての記事(中日新聞)より
子どもの肥満は、小児生活習慣病につながる恐れだけでなく、成人後も病気にかかるリスクや、死亡率が高まるなどの問題がある。
原光彦・小児科部長(東京都立広尾病院小児生活習慣病外来担当)によると、
「30年前はクラスに1人程度だった太り気味の子が、今はだいたい2~3人はいる。女子より男子が
やや多く、小学校高学年で太り始める子が多い。」
とのこと。
これは脂質や糖質の高い食事が増えた一方、子どもの身体活動が減ったことが主な原因
治療は、糖尿病に準じた食事療法に加え、生活習慣の改善がメインで、
・早寝早起き
・3食きちんと取る。
・間食・夜食を取らない。
・テレビやゲームは2時間以内
・体を動かす。
・手伝いをする。
など。
これらの改善項目を読むと、当たり前といわれる生活を普通にしていればいいというなのでしょうが、それが難しくなってきているんですかねえ。
大人でさえ自らの生活習慣を改善することができずにいますが、子供に示すためにもやはりきちんとできるところからでもいいので行動を起こさないといけませんね。
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