シックライフ・シックハウス症候群・化学物質過敏症・アレルギーなどに関する事柄について事務局よりお届けいたします。
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共同通信より
業務中に吸った有機溶剤で化学物質過敏症になり、眼球障害の後遺症を負った神奈川県内の男性(40)について、厚木労働基準監督署が昨年10月、労災認定していたことが17日、分かった。
厚生労働省によると、化学物質過敏症が労災認定される例はあるが、後遺症まで認定されるのは
珍しいという。
厚木労基署によると、男性は電気設備会社に勤務。2000年ごろから半導体の洗浄設備の整備などを担当していたが、作業中に使用していた有機溶剤が原因で、目まいや頭痛を発症。化学物質過敏症で視力が低下し、視野が狭くなる中枢性眼球運動障害と診断された。
男性は労災で障害認定され、一時金約350万円の支払いを受けた。
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