シックライフ・シックハウス症候群・化学物質過敏症・アレルギーなどに関する事柄について事務局よりお届けいたします。
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独立行政法人 国民生活センターより
石油ファンヒーターは冬場の居間などの暖房機器として最もよく使われており、やけどや一酸化炭素中毒にも注意が必要だが、呼吸器に悪影響を及ぼす窒素酸化物や、最近ではいわゆるシックハウス症候群や化学物質過敏症といった問題から注目されるようになった揮発性有機化合物(VOC)についての関心も高い。
PIO-NET(全国消費生活情報ネットワーク・システム)には、2002年度から2007年8月末日までに「石油ファンヒーター運転中、異臭と目にしみるような刺激を感じる。」、「臭いが強く、のどがいたい。」といった石油ファンヒーターに関連した危害情報が243件寄せられている。そこで、石油ファンヒーターを使用したときの窒素酸化物や揮発性有機化合物等による室内空気汚染と換気の効果などを調べ、消費者に注意喚起等の情報提供をする。
詳しくはこちらをご覧ください。
石油ファンヒーターによる室内空気汚染
NPO法人 シックハウス診断士協会
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