シックライフ・シックハウス症候群・化学物質過敏症・アレルギーなどに関する事柄について事務局よりお届けいたします。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日から4日間、スイスのジュネーブにて第7回残留性有機汚染物質(POPs)検討委員会(POPRC7)が開催されます。
残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約(POPs条約)とは、
環境中での残留性や生物蓄積性及び人や生物への毒性が高く、長距離移動性が懸念されるポリ塩化ビフェニル(PCB)、DDT等の残留性有機汚染物質(POPs:Persistent Organic Pollutants)の、製造及び使用の廃絶、排出の削減並びにこれらの物質を含む廃棄物等の適正処理等を規定している条約のこと。
【参考資料】
残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約(POPs条約)概要
今委員会の主な議題としては、
・リスクの管理に関する評価案の検討
(ヘキサブロモシクロドデカン(HBCD))
・スクリーニング案の検討
(塩素化ナフタレン(CNs)、ヘキサクロロブタジェン(HCBD)、ペンタクロロフェノールとその塩及び
エステル類(PCP))
が挙げられています。
【関連サイト】
残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約(POPs条約)事務局NPO法人 シックハウス診断士協会
広島事務局:〒730-0856 広島市中区河原町5-3-2F
東京本部:〒108-0073 東京都港区三田2-1-41-1F
東京事務局:〒103-0012 中央区日本橋堀留町1-11-5-2F
電話番号 082-961-5271 FAX番号 082-961-5272
ご相談 & お問い合わせメールアドレス
takya1123@dolphin.ocn.ne.jp
PR
この記事にコメントする