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平成23年度の日本での試験開催はございません。
平成24年度の試験は開催致します。詳細は、決定次第、HP上で発表致します。(8月上旬予定)
尚、台湾での試験は、本年度も通常通り開催致します。
あしからずご了承ください。
NPO法人 シックハウス診断士協会
広島事務局:〒730-0856 広島市中区河原町5-3-2F
東京本部:〒108-0073 東京都港区三田2-1-41-1F
東京事務局:〒103-0012 中央区日本橋堀留町1-11-5-2F
電話番号 082-961-5271 FAX番号 082-961-5272
ご相談 & お問い合わせメールアドレス
takya1123@dolphin.ocn.ne.jp
エコチル調査メールマガジン創刊号が届きましたのでご紹介いたします。
- コラム第一回「エコチル調査とともに」 (佐藤洋氏 エコチル調査コアセンター長)
サポーター代表からの応援メッセージ
日野原 重明 先生(聖路加国際病院理事長・名誉院長)
このエコチル調査に協力して下さる方々を募集しています。
若きお母様方や「イクメン」をされているお父様方の環境に対するお勉強をする意味でも、多数のご参加とご協力を心から期待します。
鴻上 久美子 さん(女優)
これから生まれて来る子どもたち。
将来を担う子どもたち。
そんな子どもたちが健やかに成長し、安全に過ごせる環境を作れるよう、エコチル調査を通じてサポートし、応援していきたいです。
NPO法人 シックハウス診断士協会
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SUUMOジャーナルより
近年、子どもを取り巻く環境は大きく変化し、子どもたちの健康に対する不安が広がっている。小児喘息や、ダウン症などの先天性疾患、肥満などの問題を抱える子どもたちが、増えているという報告もある。例えば小学生の喘息被患率は、ここ20年ほどの間に約4倍にまで増加。ほかにも、男児の出生率が低下傾向にあったり、精神神経発達障害の子どもが増加傾向にあったり。改めてデータを見てみると、「時代の変化」では片づけられない「何か」の存在を感じざるを得ない。
こうした現象を引き起こす原因については、はっきりとした答えが出されていないのが現状だが、その一方で、子どもたちの生活環境が何らかの影響を与えているのではないかと考えられている。そこで今、世界中の多くの国で、子どもたちを対象にした、大規模な疫学調査が行われているのだ。その大規模調査の日本版が、今年からスタートした「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査:「エコチル」とは「エコロジー」と「チルドレン」を組み合わせてつくられた愛称)」だ。
エコチル調査では、赤ちゃんがお母さんのお腹にいるときから13歳になるまでの長期にわたり、定期的に健康チェックを行い、特に環境中の化学物質が子どもたちの成長・発達にどのような影響を与えるのかを調査。子どもの成長や健康に影響を与える物質を探し出し、使用を規制するなどの対策を講じることで、子どもが健やかに成長できる環境、安心して子育てができる環境の実現をめざす。
実際に調査の対象となるのは、全国15の調査対象地域に住む、今年8月1日以降に出産予定のお母さん・お父さんと誕生するお子さんで、今年から3年をかけて、約10万組の親子に参加を呼び掛ける。具体的な調査内容は、定期的な質問票調査のほか、妊娠中の採血や採尿、生後1カ月での母乳採取など。
(図:エコチル調査HPより)
調査に参加すると、定期健診で子どもの健康状態についていろいろと確認・相談できるほか、専用窓口で子育てに関する相談も受け付ける。必要に応じた専門家の紹介や、各種のお役立ち情報の提供も予定されているので、興味のある人は「エコチル調査」ホームページをのぞいてみて。
「全国の拠点」ページから、全国15のユニットセンターのページにリンクし、調査地域の詳細情報をチェックできる。
子どものための環境といえば、私たちの「住まい」も重要な要素の一つ。
1990年代に社会問題となった「シックハウス症候群」のように、住まいが人に与える影響は決して小さくない。シックハウスの原因として騒がれたホルムアルデヒドは、今でこそずいぶん規制が進んでいるが、もちろん、それ以外にも有害な化学物質は存在する。
この調査が実を結べば、住まいはもっと安心で安全な、子どもたちの居場所になるはずだ。 今までに類を見ない規模となる「エコチル調査」。出産予定やエリアなど、条件が整う人はぜひ参加して、未来の子どもたちのために協力してほしい。また、参加者はもちろんのこと、出産の予定のない人や男性は、「サポーター」として調査活動を応援する方法もある。メールマガジン配信で、環境や健康に関する情報もゲットできるので、気になる人は登録しておいて、調査の進捗をチェックしてみては?
【関連サイト】
エコチル調査
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暑さ厳しい折、熱中症とともに気をつけなければならないこと。
それは、食中毒
特に子供さんや高齢者の方は特に気をつけていく必要があります。
折角の家族の食事で体を壊すのは、つらいですよね。
そこで徳島県で出されている「乳幼児の食中毒予防」と「高齢者の食中毒予防」のパンフレットが
出されていますので紹介いたします。
是非、参考にしてください。
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じゃがいもの芽や光にあたって緑色になる部分に含まれる天然毒素のソラニンやチャコニン。
そのじゃがいもに関することで、昨年、愛知県衛生研究所から発表されたレポート。
【食中毒予防のポイント】(農林水産省HPより)
・芽が出ていたり緑色の部分があるジャガイモは買わないようにしましょう。
・ジャガイモは、暗くて涼しい場所に保管しましょう。冷蔵庫で保存する必要はありません。
・ジャガイモが地面から外に出ないよう、きちんと土寄せをしましょう。
・十分に熟して大きくなったジャガイモを収穫しましょう。
・収穫するときは、ジャガイモに傷を付けないようにしましょう。
・収穫したジャガイモは、暗くて涼しい場所に保管しましょう。
・ジャガイモに芽や緑色の部分があったら、皮を厚めにむき、芽や緑色の部分だけでなく、そのまわりの部分も多めに取り除きましょう。
・ジャガイモを170℃以上で揚げると、ソラニンやチャコニンが分解するので量が減ります。ただし、冷蔵庫で保存したジャガイモは、揚げたり炒めたり焼いたりするより、煮たり蒸したりする料理が適しています。
じゃがいもってうまいからよく食べます ^^ が、気をつけるべきは気をつけないといけませんね。
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