シックライフ・シックハウス症候群・化学物質過敏症・アレルギーなどに関する事柄について事務局よりお届けいたします。
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農林中央金庫調べ「~東京近郊の高校生400 人に聞く~【第2回】現代高校生の食生活、意識と実態調査】」が公表されましたが、第1 回調査「現代高校生の食生活、家族で育む食」(2006 年)との比較では以下のような結果に。
東日本大震災の影響なども受け、6年前の調査と比較して、高校生への「食」への意識には明らかに有意な向上の傾向が見られるということ
その辺を表すアンケート調査の結果をいくつか掲載します。(前回調査と比較しての数字です)
・食事中に「家族と話をする」(70.3%→85.0%)
・食事を残すと「もったいない」と感じる(37.0%→73.5%)
~作ってくれた人に悪い(34.3%→59.0%)が大幅に増加
・食事の手伝いをする高校生」(60.5%→79.3%)
・全く手伝いをしない(39.5%→20.8%)
レポートのサブタイトルにも使われていますが、まとめとしては「―孤食・飽食の流れに変化、自身の食や食生活のあり方に真面目に向き合う高校生が増加の傾向―」ということです。
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