シックライフ・シックハウス症候群・化学物質過敏症・アレルギーなどに関する事柄について事務局よりお届けいたします。
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食品中の放射性物質の上限を定めた国の新基準適用から約2カ月
その間で起きている問題について産経新聞より抜粋すると、
新基準が適用されると、かえって消費者の不信が高まり、食品業界が次々と独自基準を設けるようになった。
これは消費者の「少しでもゼロに近く」というニーズに応じ、新基準より厳しい数値を独自運用している。
農林水産省は、国の基準を守るよう求める通知を出しているが、国の基準を満たしても取引を断られる生産者"二重の基準”に苦しめられている。
というもの。
実際に新基準値が国際的にみても極めて厳しいものでありますが、その情報が正しく伝わっていないなど情報の共有化ができていないと指摘されています。
この件で思い出されるのが、以前、シックハウス診断士協会主催のセミナーで、室内空気濃度の指針値に対してさらに厳しい数値を設定し、他者との差別化を図りたいという企業の問いに答えさせていただいた内容のこと。
その何かは、こちらで稚拙な文章で説明するとうまく伝わらないかもしれませんので敢えて申しませんが。
私どもでも放射能測定は行っている関係上、やはりしっかりした情報発信を行わないと考えていますし、直接お話しできる機会があれば色々と情報交換、意見交換も行えればと考えています。
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