シックライフ・シックハウス症候群・化学物質過敏症・アレルギーなどに関する事柄について事務局よりお届けいたします。
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読売新聞より
東京都調布市立小学校で昨年12月、食物アレルギーのある女子児童が給食後に死亡した事故を受け、都教育委員会は16日、都内で教員向けの研修会を開催した。
都教委では2009年から、主に養護教諭を対象に研修をしてきた。しかし、調布の事例では、担任教諭が食材の確認を怠ったことが事故を招いたことから、今回の研修では養護教諭以外にも担任教諭約380人が参加した。
研修会では、都立小児総合医療センターアレルギー科の赤沢晃医師が、アレルギーの起こる仕組みや対応法について説明。自己注射薬の練習器具を用いた実技訓練も行われた。
都教委は「児童生徒が自己注射できないほど容体が悪化しても、現場の教諭たちが速やかに対応できるようにしたい」としている。都教委は年度内に同様の研修を計6回実施する。
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