シックライフ・シックハウス症候群・化学物質過敏症・アレルギーなどに関する事柄について事務局よりお届けいたします。
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中日新聞より
急性アレルギー 児童の死亡受け
食物やハチの毒などが引き起こす急性アレルギー反応「アナフィラキシー」の研修会が10日、岐阜県多治見市消防本部であった。東京都内の小学校で給食を食べた児童がショック死したため、市が初めて教諭らを対象に企画した。
市内の保育士や小中学校の教諭ら94人が参加。市民病院の岡本博之副院長(小児科)が講師を務めた。 アナフィラキシーの症状として呼吸困難やじんましんを説明し、ショック症状を和らげる注射薬「エピペン」を紹介。「血圧低下や皮膚が青紫色になるチアノーゼが現れた場合は命が危ない。迷ったらエピペンを打ち、医療機関に相談してほしい」と呼び掛けた。
多治見南消防署の救急救命士がエピペンの使い方を指導。参加者は訓練用の注射器を使って練習した。
姫保育園の保育士和田孝子さん(53)は「食物アレルギーの子は年々増えている。知識を身に付け、突然の事態にも冷静に対処したい」と話した。NPO法人 シックハウス診断士協会
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