シックライフ・シックハウス症候群・化学物質過敏症・アレルギーなどに関する事柄について事務局よりお届けいたします。
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毎日新聞より
大和市教委は、食物アレルギー体質の児童、生徒が給食で原因食材を誤って摂取する事故を未然に防ぐため、市立小中学校全28校への訪問研修を開始した。市立病院の小児科医師5人が講師となり、「アナフィラキシー症状」の対応方法などを教職員に説明している。
同症状は、じんましんなどの皮膚症状や腹痛、嘔吐(おうと)による呼吸困難などに陥るもので、複数の症状が同時に急激発症した場合、生命に関わる事態になる恐れもあるという。
市立柳橋小では教職員約30人が参加。同病院の村田宗紀医長が「苦しくて声が出ない、顔全体が腫れているなどといった症状は特に危険。今まで発症していない子でも突然起こす可能性がある」などと話した。症状に効く自己注射薬「エピペン」の使用を体験した、桜井知美教諭は「症状が出た場合、すぐ救急車を呼ぶことや学んだエピペンの使い方をいざという時に生かしたい」と話していた。
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