シックライフ・シックハウス症候群・化学物質過敏症・アレルギーなどに関する事柄について事務局よりお届けいたします。
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共同通信より
子どもが1日の大半を過ごす学校で、ごく微量の化学物質にも反応するシックハウス症候群の過敏症について、文部科学省は5日、実態把握のための調査研究手法を検討する第1回の会議を開いた。
会議には公衆衛生や建築学の専門家や教育委員会の担当者らが出席。
「新しい机からも相当な量の化学物質が出ている。学校に特有の備品を考えに入れて調査すべきだ」「保護者の不安感が強く、それが子どもにも移ってどんどん消極的になっていく」などの意見や問題点が出された。
文科省は実態把握のための調査内容や方法を検討し、12月をめどに調査を実施する方針。また学校現場でもできる簡単な濃度測定方法などについても検討する。
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