シックライフ・シックハウス症候群・化学物質過敏症・アレルギーなどに関する事柄について事務局よりお届けいたします。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
共同通信より
マンション分譲会社「大京」(東京都渋谷区)が2000年11月に完成させた大阪市北区のマンションで、シックハウス症候群の原因物質「ホルムアルデヒド」が、厚生労働省の指針値の最高4倍以上の濃度で検出され、入居者の一部が同症候群と診断されていることが4日分かった。
大京によると、健康被害を訴えている1戸は買い戻しを要望したが話し合いは決裂、もう1戸は修理費などを求めて大阪簡裁で調停中という。
入居者らによると、2001年の入居直後から少なくとも10世帯10数人が呼吸器などの痛みを訴え、
これまで6人が北里研究所病院(東京都港区)で同症候群と診断された。
入居者の依頼で大京は昨年7月に民間の研究機関にホルムアルデヒドの計測を依頼。約7割の世帯で指針値を超え、最高で厚労省の指針値(0・08PPMの4倍を超える部屋もあったという。
NPO法人 シックハウス診断士協会
広島事務局:〒730-0856 広島市中区河原町5-3-2F
東京本部:〒108-0073 東京都港区三田2-1-41-1F
東京事務局:〒103-0012 中央区日本橋堀留町1-11-5-2F
電話番号 082-961-5271 FAX番号 082-961-5272
ご相談 & お問い合わせメールアドレス
takya1123@dolphin.ocn.ne.jp
PR
この記事にコメントする