シックライフ・シックハウス症候群・化学物質過敏症・アレルギーなどに関する事柄について事務局よりお届けいたします。
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北海道新聞より
【旭川】旭川市立北光小内の同市中央図書館分室に勤務していた元嘱託職員の四十代の女性二人がシックハウス症候群になった問題で、旭川市は三日、初期対応の遅れなどで精神的苦痛を与えたことを認め、二人に慰謝料として計五百四十万円の賠償金を支払い示談する方針を決めた。二人とは大筋で合意しているという。
同市によると、二人は二〇〇二年八月に開設された同分室で同年十一月まで勤務し、目や鼻、のどなどの痛みを訴え、シックハウス症候群と診断された。現在もたばこや整髪料などのにおいに過敏に反応し、日常、マスク着用を余儀なくされているという。
市側は二人が体調不良を訴えた際にすぐに職場の配置換えをするなどの対応を怠った責任を認め、賠償金支払いを決めた。二月下旬開会予定の定例市議会で関連の補正予算案を提出する。
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