シックライフ・シックハウス症候群・化学物質過敏症・アレルギーなどに関する事柄について事務局よりお届けいたします。
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共同通信より
東京都教育委員会は1日、建材などが発散する化学物質が頭痛や吐き気を引き起こすシックハウス症候群対策として、高校や養護学校など都立の全267校にホルムアルデヒドなどの簡易測定器配備を決めた。
文部科学省は「簡易測定器の全校配備は聞いたことがない」としている。
都教委は今年7月、都立学校20校でパソコン室や視聴覚室など特別教室を中心に、初めて化学物質の濃度を測定した。
12校の計22教室(特別教室20、普通教室2)で国の基準値を超え、最高で基準値の2・5倍に当たるホルムアルデヒドを検出した。
換気装置の設置などで多くは基準値以下になったが、都教委は結果を重視し、学校が独自検査できるよう本年度中に簡易測定器を1台ずつ配備することにした。本格的な測定も順次実施する。
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