シックライフ・シックハウス症候群・化学物質過敏症・アレルギーなどに関する事柄について事務局よりお届けいたします。
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糖分の多い清涼飲料水を大量に飲み続けていると、急激に血糖値が上がる「ペットボトル症候群」に陥る危険性があるということ。
産経新聞より抜粋した記事を掲載します(一部編集)。
・ペットボトル症候群の正式名称
→ ソフトドリンク(清涼飲料水)・ケトーシス
継続して大量にジュースなどの清涼飲料水を摂取することで、血糖値が上昇。
血糖値を一定に保つホルモンのインスリンの働きが一時的に低下。このインスリンが欠乏することでブドウ糖をエネルギーとして使えなくなり、脂肪などを分解する。
その際に「ケトン体」と呼ばれる代謝成分が増え、血液が酸性に傾き、
・意識がもうろうとする
・倦怠感がある
・昏睡状態に陥ることがある
などの症状が起こる。
糖分の過剰摂取で血糖値が上がると、それを薄めようとして、
・さらに水分を欲して喉が渇く
・尿の回数が増える
・喉の渇きに任せてさらに甘い飲み物を飲む
という悪循環に陥る。
患者の多くは10~30代の男性ということです。
こう暑いと水分補給は欠かせませんが、上手な水分補給を考えないといけませんね。
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