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日本糖尿病学会年次学術集会に関する産経新聞の記事から抜粋、まとめたものになります。
現在、予備軍を含めると2200万人の患者がいるとされる糖尿病
その悪化の過程で下肢の切断ということにもなりかねず、今年の集会では「下肢の切断」に注目が
集まったそうです。
関東労災病院糖尿病内分泌内科の浜野久美子部長の話では、「異変に気づかず、一晩で急速に
悪化して、即日下肢切断手術になる患者もいる」そうです。
また、下肢切断手術は男性患者に多いそうです。
そのリスク要因は、
1.喫煙
2・糖尿病治療を中断した人
3.慢性肝臓病の合併
4.知識の欠如
5.不適切なフットウエア(靴、靴下)
など。
こうした病態の増加に呼応するように、学術集会会場ではフットウエア関連で、スイス製の糖尿病患者向けストッキングが出展され、注目を集めたということです。
糖尿病での足の感染症予防はこれからも注目が集まりそうですね。
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