シックライフ・シックハウス症候群・化学物質過敏症・アレルギーなどに関する事柄について事務局よりお届けいたします。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
共同通信より
新築の建物で発生するシックハウス症候群が社会問題となる中、厚生労働省は24日までに、学校やホテル、百貨店の新築時や大規模な改修時に、原因の一つとされる化学物質ホルムアルデヒドの測定を義務付ける方針を決めた。
違反すれば都道府県などが改善命令を出し、従わなければ建物の使用を中止させる「罰則」も適用
される。
ビルの配管内で繁殖し、感染すれば肺炎を引き起こすレジオネラ菌による健康被害を防ぐため、飲料用や手洗い、シャワーの給湯設備向け衛生管理基準も新設。
9月にもビル衛生管理法の関連政令と省令を、1970年の同法制定以来32年ぶりに抜本的に改正
する。
建物の新築や大規模な改修の際、使用前に室内空気中のホルムアルデヒド濃度を測定させ、国の
指針値(0.08PPM)を上回るような場合、改善策を取らせる。
NPO法人 シックハウス診断士協会
広島事務局:〒730-0856 広島市中区河原町5-3-2F
東京本部:〒108-0073 東京都港区三田2-1-41-1F
東京事務局:〒103-0012 中央区日本橋堀留町1-11-5-2F
電話番号 082-961-5271 FAX番号 082-961-5272
ご相談 & お問い合わせメールアドレス
takya1123@dolphin.ocn.ne.jp
PR
この記事にコメントする