シックライフ・シックハウス症候群・化学物質過敏症・アレルギーなどに関する事柄について事務局よりお届けいたします。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
共同通信より
衆院国土交通委員会は28日、住宅建材などに使用される化学物質で、吐き気などの健康被害を
引き起こすシックハウス症候群の原因物質の規制を盛り込んだ建築基準法改正案を与党3党などの賛成多数で可決した。
シックハウスに対する本格的な法的規制は初めて。
早ければ、7月2日の衆院本会議で可決、成立する見通しで、公布から1年以内に施行される。
法案では、合板の木質建材などに使われる刺激臭のあるホルムアルデヒドの使用を制限。
JIS(日本工業規格)などで、放出量を明示した等級の建材の使用面積を制限し、等級区分のない
建材の使用は禁止する。
また建材以外にも家具からホルムアルデヒドが発散する恐れがあるため、居室に換気設備の設置も義務付けた。
NPO法人 シックハウス診断士協会
広島事務局:〒730-0856 広島市中区河原町5-3-2F
東京本部:〒108-0073 東京都港区三田2-1-41-1F
東京事務局:〒103-0012 中央区日本橋堀留町1-11-5-2F
電話番号 082-961-5271 FAX番号 082-961-5272
ご相談 & お問い合わせメールアドレス
takya1123@dolphin.ocn.ne.jp
PR
この記事にコメントする