シックライフ・シックハウス症候群・化学物質過敏症・アレルギーなどに関する事柄について事務局よりお届けいたします。
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共同通信より
文部科学省は15日、シックハウス症候群のうち、基準値以下のごく微量の化学物質にも反応する
過敏症について、小中学校での子どもの実態を把握するための調査を実施すると発表した。
近く有識者による調査研究会を発足。
化学物質の室内濃度が測定場所や条件でどう変わるかなど調査内容を検討し、早ければ本年度
中にも実施する。
シックハウス症候群は新・改築した建物から発生する化学物質で目まいや頭痛などの症状を引き
起こす。
原因物質は厚生労働省が指針値を順次定めている。
文科省でも、今年4月から空気清浄度の検査対象にホルムアルデヒドなど4物質を追加し、基準値を設けている。
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