シックライフ・シックハウス症候群・化学物質過敏症・アレルギーなどに関する事柄について事務局よりお届けいたします。
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共同通信より
環境省は21日、大気や水などに存在する化学物質による人体への影響を調べるリスク評価で、住宅建材の防腐剤や接着剤に使われるホルムアルデヒドは「発がん性の危険度が高い可能性がある」と発表した。
人が住宅街などの空気を70年間吸い続けた場合、10万人に18人が同物質のためがんを患う可能性があると評価。
世界保健機関(WHO)が国に対策を求める一般的基準(10万人に1人)を、大幅に上回っている。
ホルムアルデヒドは、新築や改築した住宅に住む人が体調不良になるシックハウス症候群の
原因物質として知られている。
同省は人体への影響をさらに調べ、2003年度以降、環境基準を設ける方向で検討する。
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