シックライフ・シックハウス症候群・化学物質過敏症・アレルギーなどに関する事柄について事務局よりお届けいたします。
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アレルギー週間市民公開講座2013 ―正しい知識が治療の第一歩です。あなたも参加してみませんか。―が埼玉県所沢市で開催されます。
日時:平成25年2月2日(土)14時00分~16時30分
場所:所沢市民文化センターミューズ ザ・スクエア(展示室)
詳しくはこちらをご覧ください。
⇒ アレルギー週間市民公開講座2013
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NPO法人シックハウス診断士協会監修
「シックハウス診断士補(二級)」の
受験テキストです。
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NPO法人 シックハウス診断士協会
広島事務局:〒730-0856 広島市中区河原町5-3-2F
東京本部:〒108-0073 東京都港区三田2-1-41-1F
東京事務局:〒103-0012 中央区日本橋堀留町1-11-5-2F
電話番号 082-961-5271 FAX番号 082-961-5272
ご相談 & お問い合わせメールアドレス
takya1123@dolphin.ocn.ne.jp
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全国安心住宅ネットワークの責任者とともに、タニコー株式会社さんのショールームへ行ってきま
した。
こちらではシックハウス症候群や化学物質過敏症の方向けにオーダーでキッチンを製造されて
おられます。
ステンレスのみのキッチンですが、ブラックステンは見た目にもいい感じですね。
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愛媛新聞より
食物アレルギーを知ったのはずいぶん昔。大学のサークル仲間で鍋をつついていた最中、一人が
突然倒れ救急搬送された。
カニによるアレルギー症状を起こしていた。命にも関わるとの医師の説明に驚いた。以後、周囲も細心の注意を払うことに。カニと名のつく食材はすべて排除した。小さな社会で、個々の危険に対する
認識を共有する大切さを思う。
昨年末、東京都調布市の小学5年女児が給食を食べて死亡した。乳製品のアレルギーがあるのに、担任教諭が誤ってチーズ入りチヂミを食べさせたことが先日、分かった。学校も担任も女児のアレルギーを把握していた。が、最終のチェックを抜かった。楽しいはずの食の暗転に心痛む。
アレルギー反応予防には原因となる食材を除くのがなにより大事。給食時の事故は教室での誤配膳や食べこぼしで起こるケースが多いという。その恐れをクラス全体で共有すれば、別の展開も見えてこよう。
世間には他の子と異なる扱いは疎外を招くとの懸念もある。しかし、全国児童生徒の10人に1人は
何らかのアレルギー疾患を持つと言われる。給食は「何でも食べなければならない」から「食べられるものを食べる」のが普通へと変わっている。
違いを広くオープンにして理解し合う。さらに食に関する正しい知識を学び命の重みをかみしめる。
給食はそんな場であれと思う。
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アットエスの記事より
東京都内で昨年12月に乳製品にアレルギーのある小5女児が給食を食べた後に死亡した問題で、県内でも学校給食の食物アレルギー事故防止策があらためてクローズアップされている。
県教委によると、県内では2010年度から対策としてアレルギーのある児童生徒の保護者に原因
食物を記入してもらう「学校生活管理指導表」を全市町で導入している。
教職員間の情報共有や事故防止意識の徹底が課題になる。
指導表を使って食物アレルギーに関する配慮、管理を行っている県内の児童生徒は昨年8月時点で、全体の1%に当たる3888人。小学校で2728人(1・4%)、中学校で858人(0・9%)、高校は232人(0・3%)、特別支援学校は70人(1・7%)となっている。
各学校は指導表に基づき、校長や学級担任、養護教諭、栄養教諭らが「取り組みプラン」を作成することになっている。県教委学校教育課は「通常の手順に沿えば、校内での情報共有は可能で、東京のような事例は起こらない」と説明する。
アレルギー食材を除いた除去食を提供する市町教委もある。県内では静岡市や磐田市などの一部の学校給食センターが、各児童生徒に応じて除去食を提供している。
両市は保護者と学校、センターの連絡を密にし、提供ミスなどの防止に努めている。除去食にアレルギー物質が混入しないよう、一般の給食とは別の調理室、調理器具で作り、1人ずつ名前が書かれた容器に入れて各校に届けている。
静岡市教委学校給食課は「アレルギーのある子供が1学級に何人もいる場合もあるが、間違えば命にかかわる場合もある。保護者と学校教職員、センターで情報共有を徹底している」と話す。
県教委通知「保護者らと連携を」
県教委は9日までに、食物アレルギーのある児童生徒への指導態勢を整備し、保護者や主治医と連携を図るよう県立学校と全市町教委に通知した。
通知は校内態勢について校長、担任、養護教諭、栄養教諭、学校医などが連携し、可能な限り、個々の児童生徒の状況に応じた対応に努めるよう求めた。
東京都内の事例は、栄養士はアレルギーを把握し、チーズを除いた給食を提供していたが、おかわりをした際に、担任教諭がチーズ入りのチヂミを渡したとみられる。
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平成24年度ぜん息予防等講演会 こうすれば、ぜん息で苦しむことはないんだよ!!~小児ぜん息から成人ぜん息まで~が東京で開催されます。
日時:平成25年3月20日(水・祝)13時30分~15時00分
場所:夢つながり未来館 6階多目的ホール
(大阪府吹田市田西4-2-43)
詳しくはこちらをご覧ください。
⇒ 講演会運営事務局
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