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シックライフ・シックハウス症候群・化学物質過敏症・アレルギーなどに関する事柄について事務局よりお届けいたします。
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読売新聞より

高萩市教委は24日、同市春日町の市総合福祉センターで、教職員を対象とした「食物アレルギーへの対応のための研修会」を開いた。東京都調布市の市立小学校で昨年12月、アレルギーのある女子児童が給食でチーズ入りチヂミを食べ、アナフィラキシーショックで死亡した事故を受け、緊急事態への対応などを学んでもらおうと初めて企画した。

研修会では、日本小児アレルギー学会の元会長で村立東海病院小児科医師の松井猛彦さん(66)が講師を務め、市内の幼稚園や保育園、小中学校の教諭や養護教諭、栄養教諭ら約30人が出席した。

松井さんは、食物アレルギーの症状や治療方法などを説明し、食物アレルギーのある子どもについては、教職員間で情報を共有することが重要だと強調。さらに、児童生徒にアナフィラキシーショック症状が出た際に使う薬「エピネフリン自己注射器(エピペン)」の使い方も解説し、「効果の持続は15分から20分。すぐに救急車を呼び、医療機関に搬送してほしい」と呼びかけた。

出席者は、エピペンを自分の太ももに押しつけて打ち方なども学び、「使い方が分かったので少し安心できた」などと話していた。

市教委によると、市内の幼稚園や保育園、小中学校でエピペンを持参している子どもは、今のところいないという。


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