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共同通信より
東京都江東区の区立元加賀小学校(児童351人)で、シックハウス症候群の原因とされる化学物質
トルエンが、国の基準値を超えて検出されていたことが1日、分かった。
目やのどの痛みを訴える児童が続出。
アレルギー症状がある3人が転校するなどの被害が出たことから、区教委は濃度が下がるまでの
1-2カ月間、全児童を廃校になっている近くの別の小学校に移すことを決めた。
区教委によると、同校では昨年8月から全校舎の改修工事を実施。
終了後の3月中旬に都の検査機関が行った調査で、最高で国の指針値(0・07PPM)の7.5倍に上るトルエンを検出した。
しかし、区が民間の機関に委託して再調査した結果、校長室以外は指針値以下だったため、4月から通常通りの授業を始めた。
その後、児童からの被害の訴えを受けて4月20日、都の別の機関が3度目の測定をした際、教室で最高で3.6倍の値を検出したという。
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