シックライフ・シックハウス症候群・化学物質過敏症・アレルギーなどに関する事柄について事務局よりお届けいたします。
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共同通信より
大阪市北区の新築マンションの入居者ら20世帯46人が29日、シックハウスの症状が出たのは床下の建材から出る高濃度のホルムアルデヒドが原因として、マンション分譲会社「大京」(東京)や建材を製造した「ブリヂストン」(同)などに計約3億円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こした。
原告代理人によると、シックハウスの被害をめぐるマンション住民の集団提訴は全国初とみられる。
原告のうち38人が健康被害を訴え、数百万円かけて改装したり、耐えきれず実家に避難した世帯もあるという。
訴えによると、マンションは2000年11月に完成。
原告らは入居後すぐに頭痛などの症状を訴え、民間研究機関が調査したところ、ほとんどの世帯で
平均して国の指針値(0・08ppm)の約2倍の高濃度ホルムアルデヒドが検出された。
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