シックライフ・シックハウス症候群・化学物質過敏症・アレルギーなどに関する事柄について事務局よりお届けいたします。
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共同通信より
頭痛やのどの痛みなどが起こるシックハウス症候群の原因となる化学物質の空気中濃度を、新築住宅の室内で測った国土交通省の2002年度の調査で、ホルムアルデヒドの濃度が厚生労働省の指針値(0・08ppm)を超えた住宅の割合が7・1%と、2000年度調査(28・7%)から大幅に減ったことが19日、分かった。
国交省は「シックハウス症候群への消費者の関心が高まっていることで、業者側も質の良い建材の普及に努めたため」と分析している。
調査では、トルエン(指針値0・07ppm)も4・8%で、2000年度の13・6%から減少。
同年度に0・2%だったキシレン(同0・20ppm)はすべての住宅が指針値以内になるなど軒並み改善した。
02年度の調査は建築から1年以内の全国の住宅約1400戸を対象に実施した。
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