シックライフ・シックハウス症候群・化学物質過敏症・アレルギーなどに関する事柄について事務局よりお届けいたします。
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富山県などで起きた食中毒事件。
その原因となったのは腸管出血性大腸菌(O157、O111)。
腸管出血性大腸菌による食中毒について (食品安全委員会)
腸管出血性大腸菌による食中毒の防止について (食品安全委員会)
腸管出血性大腸菌に限らず、一般的に食中毒は気温の高い初夏から初秋にかけて多発します。これは食中毒菌が増えるのに適した気温に加えて、人の体力の低下や食品などの不衛生な取扱いなどの条件が重なることが発生原因と考えられています。
また昨今は食品を生で食べることに対する危険性を軽視していたように感じますが、今回の事件で
改めて食品を生で食べることの危険性に気付いたのではないでしょうか。
いずれにせよこれから気温はどんどん上がっていく季節になります。日頃から家庭で「我が身にも
食中毒の起こる可能性ある」ことを認識して予防を心がけた生活していく必要がありますね。
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