シックライフ・シックハウス症候群・化学物質過敏症・アレルギーなどに関する事柄について事務局よりお届けいたします。
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共同通信より
学校の建材などに含まれる化学物質でアレルギー症状が出る「シックスクール」が原因で登校できなくなったとして、化学物質過敏症の大阪市の高校生入江茂弘さん(17)が市に損害賠償を求めた訴訟で大阪地裁(平林慶一裁判長)は、23日行われた原告本人尋問のため、半年前から庁舎外で薬剤散布を中止するなどの措置を取った。
原告の代理人弁護士は「異例の配慮で画期的だ」と評価している。 訴えによると、入江さんは1994年に新築の自宅に入居後、シックハウスの症状を発症。通学していた市立小学校内の工事で症状が悪化し、小学4年時から中学卒業までほとんど登校できなかった。
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