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シックライフ・シックハウス症候群・化学物質過敏症・アレルギーなどに関する事柄について事務局よりお届けいたします。
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独立行政法人国民生活センターより

高校一年生男子が、自宅自室で使用した電気ストーブから発生した有害化学物質により化学物質過敏症の後遺障害が生じたとして、同人およびその両親が、不法行為、債務不履行または製造物責任法3条に基づき、同ストーブを販売した販売店に対し損害賠償を求めた事案


電気ストーブ化学物質過敏症事件


                   NPO法人 シックハウス診断士協会
                      広島事務局:〒730-0856 広島市中区河原町5-3-2F
                      東京本部:〒108-0073 東京都港区三田2-1-41-1F 
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一般医療機関の医師向けに作成されたシックハウス症候群診療マニュアル《厚生労働科学研究
(健康安全・危機管理対策総合研究事業)》


参考までに。

シックハウス症候群診療マニュアル


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北海道新聞より

【旭川】旭川市立北光小内の同市中央図書館分室に勤務していた元嘱託職員の四十代の女性二人がシックハウス症候群になった問題で、旭川市は三日、初期対応の遅れなどで精神的苦痛を与えたことを認め、二人に慰謝料として計五百四十万円の賠償金を支払い示談する方針を決めた。二人とは大筋で合意しているという。

同市によると、二人は二〇〇二年八月に開設された同分室で同年十一月まで勤務し、目や鼻、のどなどの痛みを訴え、シックハウス症候群と診断された。現在もたばこや整髪料などのにおいに過敏に反応し、日常、マスク着用を余儀なくされているという。

市側は二人が体調不良を訴えた際にすぐに職場の配置換えをするなどの対応を怠った責任を認め、賠償金支払いを決めた。二月下旬開会予定の定例市議会で関連の補正予算案を提出する。



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毎日新聞より

組み立て式の木材部品で作った家具で化学物質過敏症になったとして、奈良県生駒市の30代の
男性が、販売したホームセンターなどを相手に治療費など約2700万円を求めた訴訟があり、ホームセンター側が200万円を支払うことで、大阪高裁で和解が成立した。

03年の建築基準法改正で化学物質の使用規制が設けられたが、家具類などには課せられておらず、注目されていた。

訴えによると、男性は04年4月、木材部品を購入し、自分で組み立てて机として使い始めたが、5月に突然、じんましんが出た。さらにその後、関節部の皮膚が裂けるなどし、倦怠(けんたい)感などさまざまな症状も表れた。12月に机を撤去すると病状は好転し、男性は05年2月、化学物質過敏症と
診断された。

購入8カ月後の木材のサンプルをホームセンター側が調査した結果について、専門家は、室内の
換気によっては化学物質のホルムアルデヒドやアセトアルデヒドの濃度が国の指針値を超えていた可能性がある、と指摘していた。

男性は06年に大阪地裁に提訴し、1審は敗訴したが、主治医や専門医は家具との関係が疑われると強く指摘。

控訴審では高裁が和解を勧告し、ホームセンターや木材の納入業者など計4社が50万円ずつ支払うことで昨年12月、和解が成立した。

ホームセンターは「訴訟の長期化を避けるため和解に応じた」と話している。



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gooビジネスEXより

今回は、シックハウス診断士、荒川航平さんにインタビュー。最近では社会問題にもなっているシックハウス症候群ですが、その原因を究明し根絶する診断士の仕事においてにいちばん必要なのは「嗅覚と経験」と荒川さんは言います。シックハウス診断士、さらには臭気判定士というふたつの資格を持つ荒川さんに、その仕事の内容とやり甲斐の大きさについて聞きました。

近年、シックハウス症候群が社会問題化するなかで、建材や家具などに対するシックハウスの原因になる化学物質の使用規制が進んでいるが、と言ってシックハウス症候群に悩む人が減っているかと言えば、そういうわけではないと荒川さんは言う。

「確かに、規制が進んで、いわゆるホルムアルデヒドが使われる量は明らかに減ってきていますが、最近ではそれに代わる別のものを使うようになってきているんです。だから、ちょっとした“いたちごっこ”状態になっている部分がありますね。それに、最近は建物の高気密化、高断熱化によって臭いがこもりやすくなっているので、昔の構造では問題にならなかったようなカビや化学物質が原因になることもあります。なので、規制が進んだから減ったという感覚はまったくないですね」

というわけで、荒川さんは数カ月先まで診断に出かける予定が埋まっており、連日個人の家から企業の建物まで様々な現場に出かけている。

「ほとんどは、“どこからか異臭がする。何の臭いかわからないから、とにかく来てくれ”というケースです。また、最近では家を建てるときにシックハウスの問題を気にする人が増えていて、工務店さんから“問題ないことを証明しておきたいので来てくれ”というオーダーを受けるケースも増えています」

現場では、アクティブ・ポンプという機材を使うなどして対象となる建物内の化学物質の濃度を厳密に測定するわけだが、そうした作業のベースにあるのは診断士の嗅覚、つまり臭いを嗅ぎ分ける能力、そして経験だ。

「何か臭っていれば、その建物に入った段階で発生原因、発生箇所はだいたい特定できます。一度嗅いだことのある臭いならすぐわかりますから。嗅いだことのない臭いは徹底的に調査して究明して、それをまた自分たちの知識としてインプットするわけですから、現場では圧倒的に経験がものをいう
仕事ですね」

原因がわかると、今度はその原因を絶つ作業に入る。

「対策としては、原因となっている化学物質を強制的に揮発させてしまう方法と、全部分解してしまう方法があります。たとえば、原因になっている化学物質が壁紙から出ているからといって、それを張り替えても、張り替えるのに使った接着剤などが新たな原因になる場合もあります。なので、現状の原因になっている化学物質を根絶してしまうのがいちばんいいんです。一度、完全に絶ってしまえば、たとえば新たに家具を持ち込むとかそういうことをしない限り、再発することはありません」

その仕事の内容を聞いていると、診断士というよりはむしろ建物版“赤ひげ”という印象で、実際のところ方々でさじを投げられた原因不明の持病を治療してくれる“名医”ぶりを発揮している。

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  NPO法人シックハウス診断士協会監修
  「シックハウス診断士補(二級)」の
  受験テキストです。


     
 

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