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平成25年2月に開催された第12回シックハウス(室内空気汚染)問題に関する検討会資料になり
ます。
主な内容
・平成24年度夏期室内空気汚染調査結果の概要
・シックハウスへの東京都の取組みと室内空気汚染の近年の傾向
・接着剤とVOC対策
・塗料・塗装業界の化学物質管理のあり方
【関連サイト】 第12回シックハウス(室内空気汚染)問題に関する検討会
NPO法人 シックハウス診断士協会
広島事務局:〒730-0856 広島市中区河原町5-3-2F
東京本部:〒108-0073 東京都港区三田2-1-41-1F
東京事務局:〒103-0012 中央区日本橋堀留町1-11-5-2F
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読売新聞より
食物アレルギーについて学ぶカードゲーム「らんらんランチ」が日本生協連出版部から発売された。
アレルギー症状を起こさずに、いかにバラエティー豊かなランチメニューをそろえるかを競う。遊びながら理解を深められ、子どもにも大人にも役立ちそうだ。
開発したのは、順天堂大医学部公衆衛生学教室助教の堀口逸子さんらのグループ。厚生労働省の補助で、食物アレルギーの情報を子どもたちにどう正しく伝えるのかを研究し、その成果を商品化した。
堀口さんは「好き嫌いで『食べない』ことと、アレルギーを起こすため『食べてはいけない』ことの違いを、患者や家族だけでなく、周りの人にも知ってほしかった」と話す。説明だけでは忘れがちなため、繰り返し遊べるゲームを考えたという。
3~5人で遊び、使うカードは2種類70枚。小麦や卵などアレルギー症状を起こすアレルゲンが1種類ずつ書かれた「アレルゲンカード」と、ハンバーグやエビチリなど料理名が書かれた「メニューカード」がある。
プレーヤーには、3枚ずつアレルゲンカードが配られ、そこに書いてあるアレルゲンが入った料理は
食べられない。いわば患者を疑似体験するわけだ。
プレーヤーは、メニューカードを選んだり、交換したりして、5日分のランチメニューを作る。作ったメニューが、症状を起こさずに食べられるか、和食、洋食、中華など多彩かどうかで勝敗を決める。
すでにゲームを導入した小学校や保健所があり、「いろいろなアレルギーがあると知ることができた」「楽しかった」などの感想が堀口さんのもとに届いているという。
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読売新聞より
兵庫県多可町立の小中学校10校と幼稚園、特別支援学校の給食を一括で調理する「町学校給食センター」(多可町中区)が4月から稼働する。
町は昨年12月にアレルギーのある東京都調布市の5年生の女子児童が給食後に死亡したのを受け、同センターにアレルギーの子どものための給食を専門に作る「アレルギー調理室」を設けた。町教育総務課は「毎日50食のアレルギー対応食を作って児童の安全を確保したい」としている。
同センターは鉄骨2階建て1970平方メートル。敷地面積は5310平方メートルで、昨年3月に着工。総工費は8億9000万円で、現在はセンター周辺の整備を残すだけとなった。4月からは、町が直接採用した十数人の職員が、アレルギーのある子どものための約50食分を含む、1日約2550食の給食を調理する。
アレルギー調理室は1階にあり、約20平方メートル。ここでは一般の児童、園児の給食を作るのに使う調理具や食器とは完全に別の道具を使用する。3月中に、乳製品や卵、小麦など、アレルギーのある約50人の子ども一人ひとりの原因物質を把握し、取り除いた「アレルギー除去食」を用意する。
町によると、町内の三つの給食センターの中には老朽化が深刻で、衛生管理面でも十分ではない施設があるという。センターの統合で、年間2140万円の人件費削減につながる。
原寛教育総務課長は「最新設備で、食物アレルギーの子どもにも個別に対応できる施設が稼働する。食育の拠点となってくれると思う」と期待している。
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毎日新聞より
食物アレルギーを抱える子供たちに安心して修学旅行を楽しんでもらおうと、京都府は来年度から、アレルギー対応の食事(除去食)を提供する旅館やホテルを増やすための事業を始める。府内を訪れる修学旅行生は年間約100万人。調理法を盛り込んだマニュアル作成などに取り組む予定で、来年度予算案に約1300万円を計上した。全国的にも珍しい取り組みという。
府健康対策課によると、宿泊施設は修学旅行を受け入れる際、事前に学校とアレルギー対応について協議する。最近は、卵や小麦粉などの原因食を使わずに、見た目には通常と変わらない料理を作る方法などが考案されているが、これまでは宿泊施設側の努力に任されていた。
そこで同課は、管理栄養士や旅館経営者、旅行代理店などを集めたプロジェクトチームを発足させ、アレルギーのある子供も皆と一緒に食事を楽しめるような調理法やショック症状を起こした時の対応方法などを盛り込んだマニュアルを作成する。また、専門家が宿泊施設からの相談に対応する窓口の設置も計画している。
府の保健師が、保護者の間で「修学旅行に行く子供のアレルギーが心配」との声があることを知り、発案した。同課は「多くの宿泊施設にノウハウを身につけてもらい、保護者に安心してほしい。将来は個人旅行者にも対応してもらえれば」と話す。
府教委の11年度調査によると、府内の小中高生の3~5%に卵やそば、小麦などの食物アレルギーがあった。昨年12月には東京都調布市の小学校で、乳製品にアレルギーのある5年の女児が、給食が原因で死亡する事故も発生している。
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先週の事になりますが、今年も建築・建材展に足を運びました。
今回も知り合いの方が多く出展されておられ、その挨拶回りと興味の引かれたブースをグルグル
回り、気がつけば閉館間際でした
今週は今日から始まる健康博覧会2013にも足を運ぶので、
2週連続の東京ビッグサイトということに。
では、モノレールから眺める東京の景色を楽しみながら向かいます!
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