シックライフ・シックハウス症候群・化学物質過敏症・アレルギーなどに関する事柄について事務局よりお届けいたします。
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東京新聞1月11日号に掲載されました。
以下、記事の抜粋です。
【シックハウス診断士
予防・解消へ具体的な提案】
東京都中野区の石川裕一さんが
シックハウス診断士補(2級)を
取得したのは1年前。
長く勤務していたアパレル関連
から、建築関連の会社に転勤
したばかりのころだった。
経験の浅さを補うためにも資格は
あったほうがいい、と考えた石川
さんにとって、うってつけの資格
だった。
協会発行の参考書を使い、3ヶ月
間勉強に励んだ結果、シックハウス
診断士(2級)に合格した。
石川さんの場合、この資格を取得したことによって得られた収入は、勤務先からの手当て1万円ほど。実際にはこの資格だけで多くの収入を期待するのは難しい。
建築関係に勤務している人が仕事の幅を広げるために取得すると考えたほうが現実的だろう。
とはいえ、化学物質に対して過敏な体質の人は増加傾向にあり、シックハウスを理由に住宅訴訟に持ち込まれるケースもでてきている。建築業界を志す人には、注目の資格といえる。
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