[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
花粉症の終息時期
環境省の発表によると、
今シーズンのスギ・ヒノキ花粉の総飛散量は、昨年に比較して全国的に少ないものの、地域による
飛散量のばらつきが大きくなっています。
スギ花粉の飛散については、九州と中国地方の一部・四国地方では少ないながら飛散が続いておりますが、まもなく終息するものと見込まれます。近畿地方及び東海、甲信、関東地方南部では、一部で非常に多い飛散となっている地域もありますが、4月中にほぼ終息すると見込まれます。北陸、関東地方北部及び東北地方では、5月上旬に終息すると予測されます。
ヒノキ花粉の飛散については、九州と中国、四国地方では一部で非常に多い状態が継続していますが、4月中に終息すると見込まれます。近畿地方及び東海、北陸、甲信、関東、東北地方は5月上旬まで飛散が続く見込みです。
ということ
NPO法人 シックハウス診断士協会
広島事務局:〒730-0856 広島市中区河原町5-3-2F
東京本部:〒108-0073 東京都港区三田2-1-41-1F
東京事務局:〒103-0012 中央区日本橋堀留町1-11-5-2F
電話番号 082-961-5271 FAX番号 082-961-5272
ご相談 & お問い合わせメールアドレス
takya1123@dolphin.ocn.ne.jp
下野新聞より
【足利】学校給食での食物アレルギーに対応するため、市教委はこのほど、「食物アレルギー対応
マニュアル」を作成した。本年度から全小中学校に配布し、活用していく。
これまでは各学校で個別に対応してきたが、マニュアルによって統一化する。県内では初となる「アレルギー相談医」も配置し、献立作りなどについて専門的立場から助言を行う。
食物アレルギーの児童生徒が増える中、市が昨年4月に調査したところ、約1万2200人の児童生徒のうち、677人が「アレルギーがある」と答えた。ただ、現場の教員らからは「アレルギーなのか、嫌いだから食べないのか区別が付きにくい」と戸惑いの声も上がっていた。
マニュアルでは、アレルギー対応をする児童生徒の基準を明確化した。「アレルギー反応を起こす原因の食品」「症状」などについて調査票を提出してもらい、「対応が必要」と判断された場合、適切な
アレルギー対応を実施していく。
具体的には、児童生徒の状況などに応じて
(1)弁当を持参する
(2)アレルギー反応の原因食品を取り除く
(3)個別のアレルギーに対応した「代替食」にする
-などで当面は対応する。
アレルギー相談医は、市医師会の推薦で、島村泰史医師に委嘱。保護者の相談に対応したり、
献立について現場の栄養士に指導などを行う。マニュアルは縮小版も作成し、保護者全員に配布
する予定。
NPO法人 シックハウス診断士協会
広島事務局:〒730-0856 広島市中区河原町5-3-2F
東京本部:〒108-0073 東京都港区三田2-1-41-1F
東京事務局:〒103-0012 中央区日本橋堀留町1-11-5-2F
電話番号 082-961-5271 FAX番号 082-961-5272
ご相談 & お問い合わせメールアドレス
takya1123@dolphin.ocn.ne.jp
共同通信より
消費者庁は22日までに、菓子類やインスタント、冷凍食品などの加工食品について現在は任意に
なっている栄養成分の表示を義務化するなど、食品表示の在り方について、見直す検討に入った。
日本農林規格(JAS)法、食品衛生法、健康増進法の三つに分かれている現行法を一元化する方向ですでに作業が進められている。同庁は新法案を来年の国会に提出する方針。
消費者庁が設置した消費者団体や有識者らによる「食品表示一元化検討会」で現在議論されており、外食産業でのアレルギー表示義務化も議題に上がっている。一般からの意見も募集した上で、
検討会は6月をめどに最終報告をまとめる予定。
NPO法人 シックハウス診断士協会
広島事務局:〒730-0856 広島市中区河原町5-3-2F
東京本部:〒108-0073 東京都港区三田2-1-41-1F
東京事務局:〒103-0012 中央区日本橋堀留町1-11-5-2F
電話番号 082-961-5271 FAX番号 082-961-5272
ご相談 & お問い合わせメールアドレス
takya1123@dolphin.ocn.ne.jp
先週の17日からはじまったアレルギー週間は今日が最終日
子どもの頃は周りにアレルギーの人はほとんど見かけなかったのに、今では・・・
その原因として、体質や遺伝以外に、住環境の変化や外気や室内の空気の変化、ストレス増加などが挙げられますが、はっきりとした原因はわかっていないのが現状です。
ただ生活環境(食生活や化学物質に触れる機会増、社会習慣など)が大きく変わってきた中でアレルギーが増えていることを考えると、そのあたりをさらに詳しく探る必要はありそうですね。
アレルギー週間は今日で終了しますが、全国各地で様々なアレルギーに関するセミナーなどが引き続き開催されますので、まず「知る」ということからも機会があれば足を運んでみてはいかがでしょうか。
NPO法人 シックハウス診断士協会
広島事務局:〒730-0856 広島市中区河原町5-3-2F
東京本部:〒108-0073 東京都港区三田2-1-41-1F
東京事務局:〒103-0012 中央区日本橋堀留町1-11-5-2F
電話番号 082-961-5271 FAX番号 082-961-5272
ご相談 & お問い合わせメールアドレス
takya1123@dolphin.ocn.ne.jp
山陽新聞より
津山市教委は、食物アレルギーの症状や学校での対応をまとめた手引書を初めて作った。約200部印刷し、市内の36小中学校と4給食センターに配った。市ホームページからもダウンロードできる。
市内では昨年1月、当時中学1年の男子生徒が市立戸島学校食育センター(同市戸島)が調理した給食を食べ、吐き気や呼吸が苦しいなどのアレルギーを発症する事案が発生。市教委と市医師会が対応検討会議を設け、市内の小中学校教諭から寄せられたアレルギーに関する質問に答える形式でまとめた。A4判31ページ。
卵や乳製品などアレルギーを引き起こす食品(アレルゲン)や発症した際の症状を例示している。
宿泊行事など給食以外で想定されるケースについても「宿泊先や旅行業者に連絡し、食事や飲み物、寝具などにアレルゲンがないか確認する」などと具体的に対応法を紹介。
アナフィラキシーショック(重度のアレルギー反応)時に本人などが注射するエピネフリン注射薬(商品名エピペン)の使用法も掲載している。
こちらをご覧ください。
⇒ 津山市版食物アレルギーの手引き
NPO法人 シックハウス診断士協会
広島事務局:〒730-0856 広島市中区河原町5-3-2F
東京本部:〒108-0073 東京都港区三田2-1-41-1F
東京事務局:〒103-0012 中央区日本橋堀留町1-11-5-2F
電話番号 082-961-5271 FAX番号 082-961-5272
ご相談 & お問い合わせメールアドレス
takya1123@dolphin.ocn.ne.jp