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シックライフ・シックハウス症候群・化学物質過敏症・アレルギーなどに関する事柄について事務局よりお届けいたします。
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昨日、NHKの朝の情報番組あさイチで、


シックハウス症候群が取り上げられていました。



とことんアナ 謎のシックハウス症候群を追え! (NHK)



この問題、中にはもう終わったことと言われる方が結構おられます。


また、今でも初めて知ったといわれる方もいらっしゃいます。



しかし、こうした問題がいまだに起きているのも事実。


実際に私どものとこにも連日相談が来ているというのもまぐれもない事実。



この問題を大げさに煽るようなことはしませんが、現実問題として目をそらさずに対処対応はしていく必要はあります。


番組は録画したのをまだ見ていませんが、NHKの番組案内によると、「最近のシックハウス問題の傾向」と「微生物由来の揮発性有機化合物(MVOC)」が取り上げられているみたいですね。


この2 点については、こちらでも事例はあり、常々お話しさせていただいている部分でもあります。


                   NPO法人 シックハウス診断士協会
                      広島事務局:〒730-0856 広島市中区河原町5-3-2F
                      東京本部:〒108-0073 東京都港区三田2-1-41-1F 
                      東京事務局:〒103-0012 中央区日本橋堀留町1-11-5-2F
                      電話番号 082-961-5271  FAX番号 082-961-5272
                      ご相談 & お問い合わせメールアドレス
                              takya1123@dolphin.ocn.ne.jp        

                                        

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毎日新聞より

建築士会、学会の独自指針も TVOC測定普及に期待

千葉氏緑区の会社員、福島良彦さん(41)は09年3月、新築の建売住宅を購入した。空気環境に
配慮した仕様になっていると聞き、「購買意欲が上がりました」と妻の恵子さん(36)。他に20戸ほど見て回ったが、「この家には新築特有のにおいが無かった」と話す。引っ越し後、アトピーがひどいかった次男(4)の肌の赤みが目立たなくなった。室内環境の変化がアレルギー改善につながったかは分からないが、恵子さんは「空気もクリアな感じがして、安心しています」と満足げだ。

住宅は、積水ハウス(本社・大阪市)が販売を始めた「ケミケア仕様」。合板の床材の接着剤を変えたり、独自の建材も使って、ホルムアルデヒド、トルエンなどの室内濃度を国の指針値の半分以下に
抑えた。千葉大との共同研究を生かし、排気だけでなく機械で外気を取り込む換気システムにする
など、工夫しているという。

価格は、標準仕様より坪当たり1万円程度の割高。今春までに250棟の販売を見込む。同社総合住宅研究所の山田裕巳課長は「使える建材が限られ、設計しにくいとの声もあったが、『F☆☆☆☆』(エフ・フォースター)さえ使えばいいという考えはもうやめたい」と話す。

「施主にヒアリングし過敏な体質でないか確認しておく」「建築前に可能なら建材の実物を施主に見せる」。京都府建築士会は、シックハウスなどのリスク低減のためのマニュアル「建築士のための海的空気質の住まいづくり指針」(仮題)を作成中だ。内府の医療や建築の専門家らで作る「住環境疾病予防研究会」(吉川敏一会長)との共同作成。施主と話し合い、車の排ガス、タバコの煙などへの感受性やアレルギーの既住を尋ねることを推奨する。また、内装材に気を付けても、接着剤や防腐・防アリ剤が原因になる場合もあるなどと注意を呼びかける。強調するのは「施主と業者側の相互理解」だ。

4月以降、研究会のサイト上で公開し、中小の施工業者にも情報提供していく。作成に携わった藤井義久・京大准教授は「建築基準法を守り、F☆☆☆☆の建材を使ってもトラブルになる例が絶えない。工程ごとの注意点のほか、医療機関や検査機関などの相談先、訴訟例なども紹介し、予防につなげたい」と話す。

複雑化するシックハウスに対応しようと、業界や専門家らの模索が続く。指針値の無い物質を含めてチェックする「TVOC」(総揮発性有機化合物)の濃度測定もその一つだ。改築が進む大阪府枚方市の市立中学校では、今夏の完工時にTVOCを測る予定。通常は割安でカラフルな塩化ビニールシートを張る廊下も、揮発物質の濃度が下がるよう天然リノリウムの床材を採用。机などの備品は早めに納品させ、生徒が使用する前に揮発するように時間を稼ぐ。同市施設整備室の寺西光治建設課長は「これからの公共施設整備のスタンダードにしたい」と見守っている。

TVOCは、国が「暫定目標値」として1立方メートル当たり400マイグラクロムと定めている。しかし、
数値を超えても直ちに健康に影響するとは言えず、一律に適用するにはハードルもある。東急ホームズEBH住宅研究所の関弘典・技術部長は、TVOC測定を肯定しつつも「木の香りも数値を上げてしまう。化学物質を使わなければ、十分な耐久性が得られなかったり、割高になることも多い」などと指摘。積水ハウスの山田さんも「入居を急ぐ施主の都合で、養生期間を十分とれないこともあり、新築の戸建住宅で一律に400マイグラクロムをクリアするのは厳しい。全国の検査態勢も現状では整わない」と話す。

他方、室内空気の測定を手掛ける財団法人「東京顕微鏡院」の瀬戸博・環境衛生検査部長は、TVOC測定を「シックハウス対策に必要不可欠なツール」と力説する。「測定データが全国で蓄積されれば、新たなシックハウスが起きた時、原因を突き止める端緒にもなりうる」と普及に期待する。

日本建築学会は10年、国と同じ数値を「学会基準」として採用した。TVOCを「潜在的悪影響の予防に役立つ」などと、対策の目安として評価。「全体を大まかに管理しようとすることが重要」とした。建材、施工法、換気などの問題が複雑に絡むシックハウス。その対策にも、柔軟で総合的な取り組みが求められる。

 
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毎日新聞より

「F☆☆☆☆」も防げず メーカーは換気促す

岩手県南部・奥州市の市立胆沢第一小学校(児童415人)で昨年7月中旬~10月初め、校舎の使用が全面的に中止された。前年度からの大規模改修工事で、教室の壁や床など内装材を一新したが、体調不良を訴える児童が相次いだためだ。

当時4年生の女児が、最初に頭痛を訴えたのが3月初め。工事から出る化学物質が原因、との医師の診断書が提出され、翌4月には新4年の男児も、同様の症状を訴えた。

市教委は大型扇風機などで換気を強化し、工事途中で接着剤の種類も替えた。だが、ホルムアルデヒド、トルエンなどの「特定測定物質」5物質の濃度を測っても国の指針値を超える値は出ず、原因は不明だった。

その後も児童が相次いで体調を崩し、7月にようやく教室の使用が中止に。市長は市議会で陳謝した。結局、不調を訴えた児童は74人に上り、22人がシックハウス症候群と診断された。

診断を受けたある女児の父親は「娘は頭痛を抱えながらも通学し、重症化してしまった。しばらくは歩いて通えなかった」と話し、別の女児の母親は「子どもはシャンプーでさえ、気分が悪くなった。だるい時は、周囲には怠けているように見えてしまい、つらい」と訴える。

同市教委の及川敏幸・学校建設推進室長補佐は「シックスクールが起きるとは『まさか』という感じだった。国の基準をクリアした『F☆☆☆☆』(エフ・フォースター)規格の建材を使えば、問題は起きないと考えていた」と肩を落とす。

「F☆☆☆☆」の「F」はシックハウスの原因となるホルムアルデヒドを指し、星の数が多いほど放散量が少ない。ホルムアルデヒドは建築基準法で規制されているが、最良の四つ星「F☆☆☆☆」は使用面積に制限がなく、今はこの規格の建材を使うのが業界標準だ。「F☆☆☆☆使用でシックハウス対策も万全」などとうたった分譲住宅のチラシも目立つ。

だがF等級は、ホルムアルデヒド以外の化学物質は無関係。シックハウス対策に詳しい京都市北区の建築士、渡辺公生さんは「建築関係者でもF☆☆☆☆さえ使えばシックハウス対策はOK、と思っている人が多い。室内と関係ない外装にF☆☆☆☆を使ったとPRする業者もあり、いかにシックハウス問題が理解されていないかを示している」と嘆く。

昨年12月に横浜市で開かれた「室内環境学会」では、耳慣れない化学物質が原因のシックハウスが相次いで報告された。

北海道立衛生研究所の小林智・生活保健科長らのグループは、道内のマンションや小学校で使われた水性塗料から、高濃度の「テキサノール」が揮発していたと発表。塗料は「F☆☆☆☆」だったが、マンションを購入した30代の女性は入居直後、気分が悪くなり実家に戻った。空気調査に立ち会った際も、立っていられなかったという。

無色無臭の「イソドデカン」や、「2エチル1ヘキサノール」などの検出例も報告され、いずれも「F☆☆☆☆」の建材を使った建物からだった。

小林さんは「問題の中心は、ホルムアルデヒドなどから規制外の物質に移っている」とし、「どんな毒性があるか分からない物質を使うより、トルエンなど特性が知られたものを注意して使った方がましかもしれない」と問題の複雑化を指摘する。

塗料メーカーでつくる「日本塗装工業会」の和田英男・製品安全部長は「ホルムアルデヒドやトルエンを放散する樹脂や添加剤を避け、ミネラルスピリット(シンナーの一種)などの弱溶剤が代用されている」と説明。「室内で使う時は有機溶剤系でなく水性塗料を勧めているが、水性でもVOC(揮発性有機化合物)はゼロではない。業界団体で塗装後の換気を促す張り紙を作成しており、工事関係者や利用者への周知に努めている」と話す。

シックハウスの原因物質の多様化は、診断や治療も難しくしてしまう。宮田幹夫・北里大名誉教授は「最近はシックハウスの影響を示す眼球運動に異常が見られるのに、ホルムアルデヒドやトルエンの測定値には問題のないケースが大半」という。「原因物質が不明でもシックハウスは起きていることを、社会が認める時期に来ている」と訴えている。



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毎日新聞より

新改築時に建材から出る化学物質(VOC=揮発性有機化合物)で体調を崩す「シックハウス症候群」。90年代後半から社会問題となり、対策が進んだが、住宅や学校などで今も発生している。
原因物質が複雑化し、形を変えた最近のシックハウスの実態を追った。

規制外物質で複雑化 対策とれず重症にも

東京・永田町に昨年7月開館した衆参両院の議員会館。12階建てビル3棟に1787億円が投じられたが、議員や秘書が相次いで体調の異常を訴えた。

民主党の福田衣里子衆院議員は入居から数週間、会館に来ると首がかゆくなり、外に出ると
落ち着いたという。同僚議員から「顔が赤い」とも言われた。「部屋が臭かったから窓開けはしていたが、最初はシックハウスとは気づかなかった」と振り返る。

桜井充・同党参院議員は「ツンとする臭い」でめまいや頭痛を起こし、約1カ月半、会館にほとんど入れなかった。秘書の小林太一さんは「友人の秘書も頭がクラクラすると訴えていた。目が真っ赤になったり、涙が止まらないと話す人も。『何とかしてくれ』と大勢の人に言われた」。

医師でもある桜井氏は8月の参院予算委で問題を取り上げた。会館建築を所管する前原誠司・国土交通相(当時)は「供用開始前に5物質の室内濃度の測定を行い、いずれも厚生労働省が定めた指針値以下であることが確認されている」と答弁するのにとどまった。換気が強化されたことで、会館内の異臭は次第に治まった。

化学物質の規制は建築基準法の03年改正で、白アリ駆除剤「クロルピリホス」が全面禁止、「ホルムアルデヒド」が使用面積を制限された。住宅品質確保法に基づく「住宅性能表示制度」では、ホルムアルデヒド、トルエンなど計5物質を「特定測定物質」とし、厚労省の指針値と照らして任意の検査対象としている。公共建築物でチェックされるのもこの5物質が一般的で、議員会館も同様だった。

東大大学院の柳沢幸雄教授(室内環境学)は昨年8月、参院議員会館内の計3室で、空気中のVOC濃度を測定した。確かに5物質は指針値を大幅に下回ったが、朝方のVOCの総計(TVOC)が1立方メートル当たり902~2452マイクログラムだったことに着目。「シックハウスを起こすのに十分」と判断した。

TVOCは規制外の化学物質を含み、大気の汚れを示す。厚労省は「暫定目標値」として、400マイクログラムと設定しているが、成分分析やリスク評価が難しいため、実際の建築では、ほとんど測定されていない。

住民や利用者が症状を訴えても、原因がよく分からない--こんなケースが最近、増えている。京都市の病院でシックハウス外来を担当する内山巌雄・京大名誉教授は「以前のような激烈な症状はないが、新築物件で不調になる人はまだまだ多い。原因不明で対策をとれないまま症状が進み、化学物質過敏症になる人も増えているのでは」。

国民生活センターによると、シックハウスに関する相談は、03年度の607件をピークに減少傾向にあるものの、09年度も280件と今なお多い。「シックハウス対策をした健康住宅を建てたが、住み始めたら症状が出た」(30代女性)、「シックハウス対策の材料を使った工事を依頼したはずが、対策になっていなかった」(男性)などの苦情があったという。

柳沢教授は「住民が体調不良を訴えても、施工側は『5物質はクリアしている』と反論する。シックハウスは以前は『気のせい』と否定される病気だったが、今は『この建物では起こりません』と言われる病気になってしまった」と懸念する。



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高崎新聞の記事より

建物の強度向上や工期短縮の為、数多くの建材が開発されてきたが、使用する建材によって室内空気汚染が起こり、シックハウス症候群(化学物質過敏症)を患う事例が増えている。このような住環境問題が指摘される中、安全で快適な住まいを提案する専門家、シックハウス診断士が注目されている。

四季の住まいでは、「技術や知識の拡大を図り、シックハウスへの対応を充実させたい」という小井土社長の考えのもと、2名の社員がシックハウス診断士補を取得。建築はもちろん、医療、法律、化学などの基礎知識を身に付けた診断士補が住環境のコーディネートを行う。「空気環境を調査・測定し、その数値を示しただけでは、施主様に伝わりません。環境の危険性と有効な対応策をわかりやすく説明し、納得してもらいながら家造りを進めていくことが診断士の重要な役割です」と典利さんは話す。

化学物質の許容量に個人差はあるが、家族全員が健康で暮らせる住居にするため、最も化学物質に敏感な人(子供の場合が多い)に基準を合わせた診断・提案を行っている。建材に限らず、絨毯やカーテン、家具などからも化学物質が揮発する場合もあるため、トータルコーディネートを求められるケースもあるそうだ。

「健康の“健”とは人と建物を表していると考えます。両方が充実してこそ、真の健康と言えるはずです」と小井土社長。四季の住まいでは、リビングを重視した空間設計により、“人(家族)”の触れ合いと笑顔を生み出す工夫を凝らしている。加えて、シックハウス診断による身体に優しい“建物”で『健やかな家創り』を目指しているという。

本来、人を守るべきはずの住居が建材の発達と共に、健康を害する危険性を持ち始めた。
多岐にわたる建材や商品を正しく選択するために、専門家であるシックハウス診断士の幅広い知識と的確な診断が、安心の家造りには必須となってくることだろう。

リフォームの前には必ず診断を

自然素材の推奨で、新築・建替えの場合はシックハウス症候群のリスクは減ってきた。しかし、リフォームの場合には工法や建材にも大きな違いが出てくる。原因も症状も多種多様で分かりづらいからこそ、一度は専門家に相談してみてはどうだろうか。

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  NPO法人シックハウス診断士協会監修
  「シックハウス診断士補(二級)」の
  受験テキストです。

     
 

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